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世界遺産登録寺院 金剛三昧院

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多宝塔(国宝)

1223年、鎌倉時代に建立された高野山に存在する最も古い建立物です。多宝塔には運慶の弟子である仏師快慶作と伝えられる秘仏 五智如来座像(重要文化財)が安置されています。

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本堂 

本尊 愛染明王が祀られています。迷う心を正しい心へと変え、あらゆる縁を結ぶ仏様です。

源 頼朝の等身大の念持仏で、伝仏師運慶作。源 頼朝・北条政子・足利尊氏らの御位牌を安置しています。

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石楠花(県指定天然記念物)

古いもので樹齢450年。高野山の春を告げる花でGWの頃から5月20日ごろまでが見頃です。

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四所明神社(重要文化財)

1552年室町時代末期に建立されました。高野山の守り神である丹生明神・高野明神・気比明神・丹生御息の、四体の明神様を祀っています。

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ヒメシャガ アヤメ科の多年草。高さ20㎝で直径4㎝ほどの花を咲かせます。高野山の初夏を告げる花です。

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