【実は…食生活が尖っていました】

何で認知症になるの？
認知症の方の家族って、めっちゃ大変だ・・・
そして、何より認知症になった本人が一番しんどいと思う。

うちのばーちゃんは
認知症になって、本来のばーちゃんでなくなったように周りからは見える。
でも本当は、認知症の人本人も 心では理解しているのに、意識したことと違う行動をしてしまっている。のだと思う。

誰も悪くない。

でも周りも本人も苦しむ状況だった。

自分はなりたくない。そしてわざわざ認知症になりたいと思う人もいないだろう。

私は、認知症関連の本を読んでいる中で、
予防に目を向けることになり
そのあと食事関連の本を読むようになった。

衝撃が多くて
0歳長女が寝ている時に、朝早く起きて読書して、
昼寝を2度してくれるから、その間に また読書して…
とにかく、食に関して 知りたい欲求が強かった。

その時、
「安全な食生活への意識ゼロ」→「少し食のことを知ってきた」くらいの時のノートがある。

これを、今でも大切においている。

初めて？食のことで読んだ本は、
「食事や生活習慣を気を付けることで、がんの余命ゼロといわれたことを延ばす」為にしたことなどが書かれた本だった。

＜書かれていたこと＞
・身体は常に温かくしておこう。
　→起きた時はまず白湯を飲む。
・クエン酸を毎日摂ろう。
　→アルカリ性に体を傾けられるように。酸性の身体は病気になりやすい。
・重曹を毎日摂る。
　→体のPhバランスを調整してくれる。
・無農薬 小袋入りの玄米を食べよう（発芽玄米が良い）
　→人間の身体を健やかに保つ成分 ほぼ100％入っている
・添加物1500品目 日本では使ってOK
　→一人当たり、年間4㎏もの添加物を摂取している（どっひゃ～～～）
・添加物は人工的な化学品であり 腸内フローラを壊して免疫低下させる。
　→亜硝酸Na, タール色素、ソルビン酸Kなど… 発がん性が疑われているものが多数ある
　→甘味料などは、ホルモンや免疫を乱し 細胞や遺伝子に何らかの影響を及ぼす。
　→リン酸塩はカルシウム吸収を阻害する

などなど、一部紹介しましたが
こんなこと、当時の私からしたら、目からウロコだったわけです。

会社員時代、仕事命で、生活の90％は仕事のことを考えて
いけいけＧＯＧＯで仕事をしていた。
朝は、コンビニパンかおにぎり、または食べない
昼は会社で取るお弁当で、お米を抜きおかずだけ食べる
完食に、スナック菓子。
夜遅くまで働いて、夜ごはんには、スーパーで割引されたお惣菜などを購入したり
インスタントラーメンにカット野菜や冷凍野菜をドーンとワイルドに載せて
「あ～今日もがんばった～」と言いながら食べていたわけです。

そして、本を読んでびっくり。毎日 ものすごい尖った食生活してたな（笑）と。

ただ、私は自分で納得しないことには
なかなか前に進むエンジンがかからない。

だから、「体は食べ物でできている」というけれど
少し、「何いうとんねん」的な所があった。

ただ、もう知ってしまった。
添加物が抱えるリスク、日本と世界の食の質の差、
今まで毎食添加物だらけの食品を自分が食べ続けてきて、美味しい～！と思っていたこと。笑

自分のことは、スルー出来ても
子どもには、ずっと元気で強いココロとカラダで育ってほしい。と思う。

だから、長女が0歳、離乳食始まるよっていうタイミングで
いろんな食の事情を知れたことは、神様からのプレゼントだった。

買い物へ行く場所もがらりと変わった。
旧）業務スーパーや地域の一般スーパー
↓
新）自然食品店、オーガニック系の取り扱いが多い生協

特に、根っこやさんに行ったとき、
やすこさんが言っていた。
「自殺する人って、いったい普段どんなものを食べているんだろう」

まだ、頭の中だけで、「日本の食ってなんかヤバい？」と思っていた私は、
その意味が分からなかった。

だけど、今ならその意味が良く分かるようになった。
とある実感があったからだ。

また、次回この話は書きたいと思います。

すこーしばかり真面目な投稿になったけど（笑）
とにかくおちゃらけないと気が済まない私は（笑）
なんかもっとへらへらしたいけど、
今日は真面目ちゃんで終わります。

それでは、今日もゆめプロ畑へしほさんと～～～～
いってきまーーーーーす！

台風でトマトやブルーベリー倒れませんように＞＜