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日銀へ質問したら「政府が国民から税を集める基本」自体!!変える必要があった件!!


昨日shorts動画をアップしました!!

コチラ


昨年から日本銀行へ「銀行の仕組み」を質問しているのですが、
いくつか知らない事を聞いていくうちに、

これって

「税金を集めるお金の根拠」自体変わっているぞ!!


と気付きました!!

昨今

「国債は国民からの借金」


ということも、中身を深めるほど明確な嘘だということも分かって来ておりますし

以前私が投稿したnote記事コチラ


「税」に視点を移して深掘ると!!


「税というお金をを国民皆から集めて国家予算」としている?


税金を集めるとは?
=つまり国民の持つお金を集めること!! を主として、国の各予算(社会保障・公共事業=公的支出及び投資へ必要な収入)「収入と支出」計画すること!!

この当然とも言える「お金を集める」という基本 を、銀行中枢でもある日本銀行から直接、いくつか聞いてみますと、

一般素人=選挙民が知らなかった「銀行業の仕組み」=お金(税)の生まれ? 仕組みそのものを知らなかった!!


ことへ気付きます。


"税収仕組みの異常さ"について、昨今話題の財務省という機関のこともありますが、今回は触れません。



税金を集めることとは?


「国民の預金を集める=国家予算⇒収入と支出」行うこと?


しかし、


日銀へ直接質問をし内容を深めるたびに

「お金の生まれる基本」そのもののが、私ら知っていることと違っていた!!


わたしら知ってる常識とは違う!

と、明確になってきます。


そんな素人が少し調べて、分かった程度のことでしょ。
思われても仕方ありませんが、
以前、積極財政派で有名な西田昌司議員や、安藤裕氏が過去「貨幣の本質」を国家にて質疑した経緯を追ったことがあります。
ところが、

「お金の基礎の基礎」までは、公式言質を深掘っていない!!


ことが観て取れます。

その内容を少し追った動画を先日アップしました。

コチラ


これら積極財政を牽引する方々は当然「お金の根本基礎」をご存知、のこと
とは理解していますが、おそらくごく一般の素人の方々へ向けて「基礎中の基礎」までは、踏み込む必要は無いだろう。と「追求限界」を見限っていたのであろう。
と、私の想像するところです。
でも、私ら素人が思うことは、これまで知らなかった常識をあらためて修正する為には、いくら国会議員や専門家が知っている事実を語っているとは言え、それなりに認められた機関からの公式言質がなければ、そうやすやすとは(信じることは出来ませんし)「常識」は変えられません


その常識とはなんでしょう!!

「金は天下の回り物」!!


聞いたことあるかと思います。
知らない方へ含め、説明しますと

私ら買物した際に「お金」を使いますと、目の前からお金は消えます
あ~あお金が無くなった(お金が消えた)
感覚として「お金が消える」事が起きています。
しかし、視点を世の中・日本全体の視点で観ますと「誰かの買物」は「誰かの収入」そしてその収入で「他の物を買物」しますと、これまた「誰かの収入」と成る。
この世の中・日本全体の視点で観ると、「買い物して目の前から消えたお金は国内全体で消えずに循環している=金は天下を流れ(回る)ている
という、
先人から体験を経て伝わってきた、ことわざでもあります。

これら先人から伝わった来た、いわば「お金の常識」でもあります。
(もちろん知らない方も多いでしょう)
今現在でもなんとなく

買い物したお金は消えるものでしょう!!

と、勘違いとういか、世の中の実際を深追いしないまま!! の方も多いことでしょう。

これら多くの方の「認識」を踏まえて

「金は天下の回り物」!!

お金は使えば目の前から消えてしまう、ように思えるが世の中全体では消えずに循環している。


これをそのまま常識として受入れ、

「税金を集めること」

「国民からお金を集めて社会保障費や公的支出を予算としている」


考えていた方が

国民ほぼ99%!!


だと思います。


ところが



これら「お金は天下の回り物」を、現代銀行業仕組みへ照らし合わせてみると、


このお金のごく「基本常識」である

「お金はどこかに集まる」「集まったお金はどこかを流れている」ことだけが、お金そのものの基本では無かった!!


ことがわかります。


税収というお金を集めること!!


国家予算へ国民からお金を集め、社会保障費や公的支出として支出・投資へ予算として支出すること!!


これ言ってみれば

「金は天下の回り物」「消えずに世の中回っているお金を集めること」


先人からの常識でいえば当然の理屈です!!

国民が働いて(生産 供給)お金を得て、それを集め、国内全体で支え合っている。
と思うのが常識。


しかし


日本銀行へいくつか「銀行実務」を質問すると、


(難しく言うと)その物理だけでは無かった!!





答えを先に言うと、

税金を集める「お金の基礎」へ加えるべき「銀行実務」


が最低限2つ増えます!!


国家予算として国民からお金を集めて公的支出をするという「お金の基礎」へ加えるべき「銀行実務」

が最低限2つ増えます!!


と知ったのです。!!


その日銀返答

をshots動画でまとめたのが、トップご紹介動画です。
再度

内容や表現方法が、すこし難解ですので読み解くこと自体も、わからん!!
「一般方々は理解難しいかな」
と思いましたが、
取り合えずはあまりにも重要な内容でしたので、何より先に動画をアップしました。(内容がチンプンかんぷんな方多いでしょう笑い)

これまで常識は、

●「金は天下の回り物」=世の中にある「溜まってある(ストック)
●お金を使うことで「世の中お金が回っている(フロー)

つまり
●「ストック=税を集めること=国家予算として国民から集めること」
●そのお金を使うことで「世の中お金が回っている(流れるフロー)」と、


しかし、銀行実務では!!


それらに加え、

1つ目!!

信用創造=国内へ新たに銀行預金を増やす=創る 創造する(拡大する)

専門的解説では⇒銀行が「お金を貸出す」際は、「(貸借対照 バランスシート表記で)資産と負債」ともに新たに計上し(新たに預金を創造し)、其処から貸出す仕組み!!(他の預金から借入れて貸出す仕組みでは無い)


2つ目!!

信用創造で国内「増えた預金」を返済すると国内預金は減少する=国内預金=預金が消える(収縮する)

専門的解説では⇒銀行が信用創造で国内増えた預金は、返済によって、銀行と貸出し先両方「資産と負債」がともに減少する=国内預金が消える!!(国内預金が収縮する仕組み)



だいぶ難解な表現ですよね!!


再度、


新たに加わったのが、

銀行によって「お金を新たに創る」仕組みがあること。

その「新たに創られたお金」の返済は国内から収縮(消える)仕組みがあること。



整理すればこれまで、

常識で❶国内でお金が溜まる(ストック)や❷国内でお金が流れる(フロー 消えずに循環している)ものへ、
❸信用創造⇒預金が新規発生=生まれる仕組み他の預金から借りでは無い)と、
❹信用創造❸取引きで新規発生した預金の返済は⇒国内収縮=国内からその預金が消える


が、加わったことになります。



これまでほぼ国民99%が考えることも無かった


❸❹の仕組みが加わったということは?

当然、お金の基本自体が変わったことです!!


これらお金を基本が変わってしまうと、何に影響する?


続きは追って、後ほど!!



X(旧ツイッター)へこれら「日本銀行への質問」と回答内容を記載しております。

リンクコチラ


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