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meal #1 「辛い」と譲り受けたレトルトカレーが手羽元2本入りでおいしい

同僚がくれたレトルトカレー

私が日頃から辛いお菓子や辛いラーメンを好んで食べているのを見ていた同僚に「めちゃくちゃ辛いカレーが家にあるんだけどいらない?」と言われ、連休前にレトルトカレーを頂きました。
食べないのか聞いたら、テレビで見てあまりにもおいしそうだったから見つけたとき勢いで3つくらい買ったけど、ひとつめを食べた時点で辛くて無理だと悟った…とのことです。

それがこちら

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ミャンマーチキンカレー/チェッターヒン【極辛】1箱(送料込)
■原材料名
玉ねぎ、鶏肉(手羽もと)、トマト・ジュース漬け、ピーナッツオイル、ドライトマト、おろししょうが、おろしにんにく、香辛料、トマトペースト、カレー粉、食塩、ねり梅、砂糖、(一部に落花生・鶏肉を含む)
■栄養成分表示 1袋250gあたり
エネルギー525kcal
たんぱく質25.2g
脂質36.3g
炭水化物23.0g
食塩相当量2.8g
※推定値
HIROSUKE CURRY
https://shop.hirosuke-curry.com/

これは買っちゃうのわかるぅ。
マツコの知らない世界、レトルトの世界の回私も見てました。あの番組でマツコさんがおいしそうに食べてるときの説得力はすごいですよね。もはやなにも喋らなくても、もりもり食べる映像だけでも可ぐらい。そりゃ3つも買う。

ナチュラル素材で出来たカレー

これサイトにも書いてあったんですけど、余計なものが入ってません。とってもナチュラルな素材だけで出来てるみたいなので、化学調味料や添加物はちょっと…という方も安心して召し上がれます。
調理法もなにせレトルトなのでお鍋で温めるかレンジでチーンでOK。

では中身を拝見しましょう。
見た目は、ほかのカレーよりちょっと赤い…?という感じで、香りも激辛商品によくある蒸気を吸っただけでむせる!ということもありません。
ふつうにめちゃめちゃおいしそうな本格カレーです。

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辛さに警戒しつつ実食

激辛カレーに挑む場合、いきなりごはんを入れると量が増えて危険なときがあるのでとりあえずごはん無しで実食。

うん、大丈夫。
ごはん入れても全部食べれる!

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辛さもしっかり感じられるし、でもカレーの味もちゃんと味わえる感じ。激辛ファイターの方はこの辛さ、全然大丈夫なんじゃないでしょうか。
CoCo壱のカレーだと私は3辛までしか食べたことがないのですが、それよりは辛くて Leeの30倍よりはやさしい。ものすごく乱暴な表現になりますが、Leeの30倍がDV野郎だとしたらチェッターヒンはちょっとツンツンしてる奴です。

2本あるから葛藤なし

パッケージにも書いてある手羽元2本は、ぷりっとつるっと骨から取れて、辛いところ+ごはんといっしょに食べると肉~って感じで満足感があります。2本なのもいい!1本だったらちょっとさみしかったかもしれない。なんか、最初にいこうか…最後のあたりまで取っておくか…葛藤が生まれるじゃないですか。ですが、2本あるので心置き無くいけます。

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近頃はスパイスカレーが人気のようですが、初のミャンマーカレー、なかなかおいしかったです♥
ものの2,3分でおいしいものにありつけるなんて本当にありがたいですよね。レトルトカレーありがとう。電子レンジありがとう。お前ら最高だよ

辛いのが苦手な方へ

ちなみに、HIROSUKE CURRYさんのオンラインショップでは辛いのが苦手な方のために激辛バージョンより少しマイルドなタイプが販売されているようなのでそちらをどうぞ。

ごちそうさまでした♥

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