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こんにちは
ホテル美やまのスタッフMです。

秩父人なら知る人ぞ知る『演劇』
それは!?
秩父農工科学高校、通称『農工』演劇部の自主公演です。

毎年、年1回1月か2月に行われ、秩父市民の楽しみの一つです。

秩父に来て2年が経ちやっと見に行くことが出来ました。

因みに農工の演劇部は全国大会常連で
(1) 全国大会9回出場 内、優秀賞一席(二位)
(2) 関東大会25回出場 内、最優秀賞(文部大臣賞)
(3) 埼玉県中央大会33回出場 内、最優秀賞20
高校演劇界隈では名門中の名門!!
演劇部の自主公演を見て、憧れて入学される方も沢山います。
詳しくは下記URLを参照下さい。
https://chichibunoko-bh.spec.ed.jp/%E9%83%A8%E6%B4%BB%E5%8B%95-1/%E6%BC%94%E5%8A%87%E9%83%A8/%EF%BC%A3%EF%BC%A1%EF%BC%B4%EF%BC%A4%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81

率直な感想ですが、私は猛烈に感動しました!!
物語の内容も良かったですが、1番は生徒達の演技に物凄く心を打たれました!!
また、生徒達の観客すべてに対してのおもてなしの心が凄く伝わり、これは秩父の文化財と言っても過言ではないと思いました!!
自身の勝手な気持ちとしてはもっともっと市外、県外の方にもっと、もっと知って頂き、観賞して頂きたくおもいます。
そうすれば、この演劇を見ることが、秩父に来る目的の一つになると思います。
微力ながらですが、このブログにて自身の熱い気持ちが覚める前に、少しでも多くの方に伝わればいいなと思い、綴らせて頂きました。

演劇部の歴史ある看板
劇が始まる前に生徒達がちょっとしたダンスで盛り上げてくれます。
当館もちょっとした協賛をしております。

演劇の内容は秩父の歴史や文化を扱っており、これをきっかけにもっと秩父に興味を持って頂けるのではないでしょうか。

脚本のコイケ ユタカ氏はなんと農工の教諭であり、ミュージシャンとしても活動する、まさに秩父の『宮藤官』といっても過言ではない才能あふれる先生が顧問兼脚本家におられるのも心強いですね。
またコイケ氏のYou tubeチャンネルにて作品動画をご覧になる事ができます。

是非、心に響く、魂の叫びの演劇を一度ご覧下さいませ。

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