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下剋上ロードマップ-序章-

価値観を、置き去りに。
ただ、僕の人生観を知ってほしい。


こんにちは、ルマンです。
Twitterをやめるということで、簡単に僕の価値観でもまとめてみようかなと思いました。
アイキャッチ画像は、仲良しの片鱗ゴンドルフ(@henrin_gondoff)が作ってくれました。
このnoteを読むことで何かスキルが身に付くとか、衝撃的な裏技を知れるとか、残念ながらそんなことはありません。なので、お時間のある方だけ見ていただければ嬉しいです。ですが、後半は結構楽しめると思います。
今さら自己紹介する必要があるのかな?という感じですが、簡単に。
僕は現在24歳です。Twitterで出会った仲間と仕事をするために上京しました。
今までは1人でオンライン事業をしていましたが、これからは仲間とオフラインで事業を進めます。
Twitterでコンテンツを販売してマネタイズをしたり、そこから別の案件をいただいたり、様々な形で収益化しました。今はやめましたが、ブログでもそこそこ上手く行き、5か月でA8.netのシルバーランクに。
そんな感じで、なんでも収益化するのが特技です。
次は苦手なオフラインで頑張るぞーということで、足を引っ張りつつ何とかやってます。(笑)
さて、そんな僕が、勝手に・自己満で・突然、自分の価値観でもさらけ出そうかなと思った次第です。
もうすぐ消えちゃうので、残せるものは何でも残したくなってしまって(笑)
ということで、いろいろ打ち明けます。
ちらほらツイートしていますが、僕は17歳の時に、脳梗塞になりました。
記憶を司る部分が死に、記憶力が著しく低下。いわゆる、記憶障害です。
人の顔や名前は覚えられないし、指示もすぐに忘れる。
道を覚えるのなんて無理な話で、方向音痴とかいうレベルじゃありません。(笑)
多分、Twitterで経験した良い出来事も、嬉しかったことも、そのいくつかは忘れてしまってて、それがちょっと寂しかったりもします。
せっかく皆さんと時間を共にできて、楽しい思い出を作れて、未来を語って、でも頭の中からは消えてしまう。
だから僕は、“今が楽しければ良い”という考えで生きるようにしました。
過去を振り返った時に「戻りたいなぁ」と思えるような日々を過ごすことも素敵です。
でも僕にはそれができないので、今を全力で生きるようにしました。
そうしたら、目の前の人を大切にできるようになったし、感謝が増えたし、充実感も増し、人生に彩りが。
Twitterを始め、素敵な方に出会えたことはもちろん、“生きる”ことの意味を知れた気がします。
「過去にすがるな」
とか
「未来を見据えて」
とか、偉い人は言ってますが、結局は過去が今を作ってるし、未来を良くするためには今行動するしかないですよね。
過去の自分を肯定できるのは、今の自分次第。
未来の行く末を変えるのも、今の自分次第。
今しか生きられないのなら、その中で勝負するしかない。
タラレバは不要です。今のあなたが素敵です。
Twitterをしていると、日常より多くの人と触れ合いますよね。
故に、無意識のうちに比較してしまいます。
自分にないものを羨んだり、持ってるもので悦に浸ったり、そんなことに時間を使うくらいなら、ベッドでダラダラしたり、ポテチ食べながら映画を観たりする方が、幸福度は高まりませんか?
自分自身と向き合っているのなら問題ありませんが、矛先が他人になった途端、それは努力ではなく、当てつけになります。
「寝る間を惜しんで努力しろ!」
って言われるけど、努力ってなんだよ。と思ってました。
自覚ある努力に価値はありません。
他人に認められて初めて、それは“努力”と呼ばれます。
努力してるけど結果が出ないとか、当たり前です。
自分で努力してると思ってる時点で、何もかも足りてません。
僕の中では、他人に認められる努力=楽しんでいること です。
コンテンツやサイトを寝ずに作っているとき、ただただ楽しくて夢中なだけなのに評価されます。
なんでそんな頑張れるの?辛くないの?と言われることも。
辛くないし、むしろ楽しいです。
楽しんでるだけなんです。
つまり、努力=夢中。
僕の中でこの公式は揺るがないので、“好きなこと”でしかビジネスをしません。
夢中になれないことに時間を割きたくないし、そんなキャパも存在しないから。
なので僕は、無理してTwitterを継続している方を見ても、すごいとは微塵も思いません。
むしろ、もったいないという気持ちになります。
“収益化”のことしか頭にないのかな?って。
とはいえ、ほとんどの方は、稼ぎたいと思うはず。
貧乏な方が幸せだという方は少数派でしょう。
そして、お金を稼ぐことを目的にマネタイズしますよね。
僕もそうでした。
僕はTwitterを開始して今で1年ちょっと。これまで“コンテンツで”マネタイズした総額は100万円くらいです。
「いや、偉そうに言ってるのにそんなもんかよ!(笑)」
と思われるかも。
はい。そんなもんです。
結論から言うと、Twitterで稼ぐことは可能です。
コンテンツを作って販売するだけなので。
言葉にすればシンプルだけど、案外このハードルが高いらしい...
僕はとりあえずやってみる派なので、
「コンテンツを作っちゃえ!」
「有料で販売しちゃえ!」
という感じで、ある種、ノリに任せてマネタイズしたとも言えます。
今でこそ理論立てて行えるようになりましたが、最初なんて暗中模索。
ただ現在は、その気になれば大金を稼ぐことも可能です。
先ほど、「僕は今までTwitterで100万円くらいマネタイズをした」ということをお伝えしました。これは事実です。
ただ別の事実もあって、それが、コンサル依頼や運用代行の話がたくさん来るということ。
そして僕はそれらを、全て断っています。
当然企業からも来ますし、個人で結構な額をご用意される方も。
ということで、僕は自分に来る仕事を全て受ければ、月収100万円は軽く達成できるわけです。
なので、この条件下では、Twitterでマネタイズして大金を稼ぐことが可能。
僕の大金の基準は50万円とかそこらなので、月収100万円って言ったらどえらい金額です。
じゃあなんでルマンはそれをしないの?と疑問に思われる方もおられるでしょう。
ここが落とし穴なんですよね。
インフルエンサーと呼ばれる方々が、
「Twitterでマネタイズして生活できるから人生イージーモード」
みたいなことを言っていて、それに憧れる方は大勢います。
だからいつまで経っても彼らのコンサル需要はなくならない。
と、そんな文句を言いたいのではなくて、僕はTwitterでマネタイズすることを主軸にするのはオススメしません。
「Twitter一本で飯食っていくんだ!」って方を止める気はありませんし、確かに生活には困らないレベルのお金を稼げます。
なんですけど、僕はあくまで”お小遣い稼ぎ”としてマネタイズしています。
そりゃ最初はこれだけで生活できたら幸せだなとか思ってました。
でも、落とし穴に気付いたんですよね。
Twitterで大金を稼ぐことも、稼ぎ続けることも可能。
でもそれをすると、可処分時間がなくなる。
これが僕の答えです。
上で話したように、僕のところにきている仕事を全て受ければ、月収100万円は固い。
そしてそのほとんどが継続案件なので、月収はキープできます。
この状態の何が不満か?
ただ1つ。時間が無くなることです。
お金を山のように稼いだって、使えなければただの数字であり、紙きれです。
でも多くの方はそれを理解していない。
この状態で僕は、月収100万円ではなく、月収0円で上京する道を選びました。
目先の数百万円を稼ぐ時間を、未来のもっと大きな利益に投資したということです。
それはお金だけでなく、思い出や人とのつながりも含めて。
この意味がわかりますか?
「可処分時間なんていらないから、とにかく稼ぎたいんだ!」
こんな意見もあるでしょう。
じゃあ、バイトでよくないですか?
時間に重きを置いていないなら尚のこと、バイトが最も効率よく稼げる方法です。
でもバイトをしないのは、あなたが無意識のうちに”時間が有限”であることを理解しているから。
僕は毎日コンサルに追われて、他人のアカウントを代行して、そんな生活を求めていないから断ったまでです。
お金は後から増やせるけど、時間は増やせません。
耳に胼胝ができるほどこの言葉を聞いてると思いますが、理解できているのはごく僅か。
Twitterでマネタイズして、Twitterだけの収益で”生きていく”ことは可能です。
ただ、お金という数字が増え続け、幸福度が下がり続けると思ったので、僕はしません。
「コンテンツビジネスで食っていく!」
と一念発起するのは大いに賛成です。目的は達成できるはずだから。
でもその真意は、
「コンテンツ作って自動で収益上げてぬくぬくと過ごしたいぜ!」
ではないですか?
時間が欲しいから自動で収益を上げたいんですよね。
ダラダラできる時間が欲しいんですよね。
となれば、あなたがすべきことは、Twitterのアカウントを強化しまくることではなく、別にあるはず。
機械のように働く毎日で幸せなら、この話は聞き流してください。
僕がTwitterでマネタイズすることよりも、オフラインに力を入れたのはこれが理由です。
コンテンツだけで生活しようと思えば、コンテンツを作り続けないといけない。
すると時間がなくなり、余裕もなくなる。
まずは自分の中の潜在意識を言語化してみましょう。
あなたは何がしたいのか、どうなりたいのか。
それさえ決まれば、すべきことも見えてくるはずです。
僕は当然、僕のフォロワーさんにマネタイズしてほしいです。
でもコンサル依頼を受けまくると、自分の身体が持たない。
だからコンテンツを販売しているだけ。
“方法として”コンテンツを選んだだけなんです。
自分の考えを言語化してコンテンツに落とし込むことが楽しく、夢中になれたから、僕はマネタイズできました。
それだけの話です。
綺麗事に聞こえるかもしれませんし、「影響力が~」とかいうことも言われるかもしれません。
僕はフォロワー数3,000も超えていないので偉そうなことは言えませんが、影響力の話でもしましょうか。
「影響力が欲しくてTwitterを始めました!」
こういった理由でTwitterを始めた方は、たくさんおられるでしょう。
では、“影響力”がどんなことを指すか、つまり、ご自身の中の“影響力”の定義を答えられる方はどれくらい存在するのか。
僕が思うに、ほとんどいません。
なぜか。
それは、フォロワー数=影響力 という公式が、共通認識としてあるから。
定義付けなんて必要なく、フォロワー数がそのまま影響力を表していると、無意識に“錯覚”しているから。
今、“錯覚”という言葉を使いました。つまりこれは、正しくないということです。
簡単に考えましょう。
僕は現在、約2,800名の方にフォローしていただいています。
今から7,200のフォロワーを購入し、1万フォロワーのアカウントになったとします。
この時僕は、1万名に影響を与えることができるでしょうか?
できないですよね。
こういったことを言うと、「私はフォロワーを買ってないから!」とか
「フォロワー数を増やしてから言え!」とか、否定的な意見があるのも承知の上。
ここで問いたいのですが、じゃあ、買ったフォロワーと買ってないフォロワーさんの違いはなんですか?
画面の向こうに人間がいるかどうか。とかいう浅い考えではなく、もっと深く考えてください。
数字としては、同じ「1」です。
正直に言います。
この両者に、違いはありません。
というのも、買った・買ってないで判断するものではないから。
僕の中で、フォロワーさん=僕の価値観に共感してくださる方 です。
つまり僕のことをフォローしていても、僕の発信に興味がなかったり、僕自身のことが好きでなかったり、フォロバを期待してフォローしたり…そういった方は、僕の中で“フォロワーさん”ではありません。
そして、僕の価値観に共感してくださる方が、僕の中でのフォロワーさんなのです。
だから数字上では2,800名の方にフォローされていても、実際僕がフォロワーさんだと認識できている方、言い換えると“実数”はどのくらいあるのか。
まずはここから考えてください。
そしてその中に1人でも、あなたの発信に影響された人がいるのなら、あなたには影響力があると言えます。
僕がここで伝えたかったことは、影響力は、数値化できないということ。
1人でもいいので、誰かの心の奥に“発信が届いているか”どうかです。
誰かの役に立てればいいんです。数千人・数万人に認知されなくてもいいんです。
フォロワー数が100でも、その中の誰かに発信を届けることができたなら、立派な影響力を持ち合わせているといます。
心からあなたを必要としてくれている方が存在しますか?
あなたが求めている“影響力”は、数字で計れてしまうものですか?
本当に大事なことは、目に見えません。
“影響力”という便利な言葉に振り回されないでください。
影響力の本当の意味を実感したストーリーをお話します。
今でこそマネタイズに関する相談を受けたりする立場の僕ですが、1年前はその相談者さんよりももっともっと何もできませんでした。
そんな時にご縁があり、超有名サービスの開発者の方とお電話できることに。
人生や仕事のことなど、あらゆることを相談しました。
「結果を出したいんです。」
そう言うと彼は
「どうすれば結果が出ると思う?」と。
僕は当時Twitter初心者。Twitter上には、“人に会いに行け”とか“自己投資しろ!”とか、そんな言葉ばかり並んでいたので、
「すごい人のセミナーにいっぱい参加します!」と自信満々に答えました。
すると、笑いながら
「人に会ったって何も変われない。人間っていうのは、会ったら満足しちゃうんだ。
そして、人が変わるタイミングは2つだけ。それは“自分で一歩踏み出した時”と、“心に響く言葉に出会えた時”。
だから、響かない言葉を並べてるヤツに会っても、君の人生は1㎜も動かない。
会うなら、響く言葉を持ち合わせてるヤツにしな。
それすら持ってないヤツのセミナーなんていうのは、行っても無駄だ。
逆に言えば、ホンモノは会わずとも人生を変えてくれる。
俺は電話でもLINEでも君の人生を変えられるよ。」
何も言い返せませんでした。
今、インフルエンサーを崇拝している方。
そのインフルエンサーって、本当にインフルエンサーですか?
influence(影響)を与えてくれますか?
良い言葉を持っていますか?
あなたに響いていますか?
もし頷けないのなら、少し考える必要がありそうです。
人生が変わったと“思っているだけ”では、結果を出すことはできません。
僕が最初にハマった落とし穴。
あなたには避けていただきたいです。
さて、そんなインフルエンサー。
ご存じの通り、“詐欺”のようなビジネスをしている方もチラホラ…。
今まで隠していましたが、有名な万垢が関わるお話を。
ある日、AさんからDMが届きました。
内容は、マネタイズについてのご相談。
電話で1時間くらい話し、その日は終了。
しかし後日、再びDMが。
「コンサルしていただけませんか?」
嬉しかったですが、僕はコンサルを取っていないので、残念ながらお断りすることに。
そこでやり取りは終了…したはずなのですが、数日後にまたDMが。
「ルマンさんがコンサル受け付けていなかったので、〇〇さん(インフルエンサー)のコンテンツを買ったのですが…」
数十万円のコンテンツを買ったものの、中身のないファイルが存在したり、MLMまがいの内容だったりと、とても許されるようなものではありませんでした。
クーリングオフ期間を過ぎてからご連絡をいただいたので、クーリングオフをすることもできず。
(調べてみると、クーリングオフ期間中に申請しても、音沙汰がないようでした。)
そんなことをDMで話してもらちが明かないので、とりあえずお電話。
そして、お時間のある時に東京に来ていただき、一緒に戦うことにしました。
2月某日。
Aさんは僕のもとにやってきました。
“僕がコンサルをお断りしたから被害に遭ってしまった”という責任を感じていたので、なんとしても解決したい。
その気持ちを伝え、まずは警察へ。
警察官はSNSに関して無知なので、何もできることがないとのこと。紹介された消費者センターへ。そこにいたのはおばあちゃん。
「いや…絶対この人じゃ無理やろ…」と思わずにはいられない風貌。
しかしネットビジネス関係の法律にも詳しい、エキスパートおばあちゃんでした。(笑)
事情を話して打てる策を全て洗い出し、法律関係のことを聞きながら、僕は“契約解除通知”というものを作成。
初めて作りましたが、なんとか完成しました。
クレジットカード会社にも連絡しましたが、上手く行かず。
この時点では、僕たちが“お金を払えず駄々こねているヤツ”です。(笑)
そして今後の動きを消費者センターの方と確認し、カラオケへ。
「カラオケ!?!?!?」と思ったかもしれませんが、歌うためではありません。(笑)
このコンテンツの紹介者と、メンターと話し合うためです。
カラオケに着いて、まずはコンテンツの確認。
動画を見ると、〇〇さんが中身のないことを張り切って喋っていました。
マジで、こんなんでお金稼いで、心が痛くないのかなぁと。(笑)
メンターには事前に時間を作ってもらうよう伝えていたので、ここからバトル。
僕がいることは知らなかったので、不意打ちみたいな形ですが仕方なし。
結論から言うと、進展はありませんでした。
紹介者は「何も喋れず…」みたいな状況。恐らく何が起こっているのか理解もできず、なぜこのコンテンツを返品しようとしてるのかすら分かっていない、お花畑さん。
メンターは、めちゃくちゃ饒舌。何を言っても壁打ちのように返答をくれるのですが、「契約書に書いてありましたよね?」のみ。書いてないこともそれで押し通すので、ちょっと突っ込むとフリーズ。「これでメンターとか名乗るなよ…」ってレベルです。
ツッコミどころは全て論破し、このビジネスが良くないことも話しました。
それでもやはりこの方たちにいくら言おうが、進展はありません。
やっぱり大将の首を獲るしかないので、上に伝えてもらうように指示。
今日中に連絡すると言っていたのに、翌日こちらから連絡するまで音沙汰なし。
しかも弁護士を付けると言い出しました。
もう勝手にやってくれよ。という感じですが、ここまでして負けたくないので、こちらもMLMに関する法律を勉強。勝ちにいきます。
相手方は弁護士の名前や所属事務所などを送ってきましたが、結局そんな人出てこず。
「連絡をずっと待ってた時間はなんだったんだ…」と、愚痴を言いだしたらキリがありません。(笑)
そんなこんなでAさんは地元に帰り、僕たちは離れ離れで戦うことに。
調査を進めると、〇〇さんがトップではなく、元締めが存在するという事実が浮上しました。
なので、挑むはこの元締め。
頑張って調べたら、元締めの情報はもちろん、その親の名前や実家の住所まで出すことができました。
今持っている情報を駆使し、カード会社・決済代行会社に連絡しつつ、元締めを倒すことに専念。
とりあえず会社の所在地と実家に契約解除通知を送りました。ちょっと残酷かもですが、僕がいくら言っても響かないので、ご両親の力も借りようと。
めちゃくちゃ省略しますが、その後カード会社と数回話し合い、全額返金が完了しました。
5か月にわたる長き戦いでした。(笑)
その5か月間必死にバイトすれば賄えそうな金額ではありましたが、そういう問題ではなく、泣き寝入りは絶対に嫌だったのでやり抜くことに。
弁護士みたいな貴重な経験ができ、結果的には返金もできて良かったです。
ここで伝えたかったことは、あなたが信用している人気者も、陰ではどんなビジネスをしているかわからないということと、詐欺に遭ったら1人で抱え込まず誰かに相談した方が良いこと。
騙される側も悪いです。明らかに知識不足なので、勉強してください。
ですが僕は常に、騙す方が悪い派。
大事な人が被害に遭えば、どれだけ時間がかかっても僕は一緒に戦います。
フォロワー数が多くて、インフルエンサーと呼ばれ、稼げるようになり、ちやほやされて、あなたもそんな人に憧れを抱くかもしれません。
もちろん今回のようにグレーなビジネスをしている方は一部でしょう。
しかしSNSでは、その実態を掴むことはできません。
僕も例外ではありません。Twitterでコンテンツを販売し、マネタイズしていますが、妄信しないでください。
人を信じすぎるということは、良くも悪くも人生を大きく変えてしまいます。
良いウワサには当たりハズレがありますが、悪いウワサは大体当たるので、耳を塞がず受け入れてみては。
SNSではなんでも言えますが、僕が常々思っていることとしては
「狙って得た好感度は、狙わずに失う」です。
僕はここで、紹介者・メンター・〇〇さんが誰かなんてことは公言しませんが、もし被害者のAさんが言えば、信頼はガタ落ちですよね。
有名になれば、あることないこと言われることも。
しかし、大体は事実です。
“人を見る目”を養いましょう。
あ、この詐欺騒動の解決で、僕は1円も受け取ってないです。
今の話にもつながりますが、“目先のお金”に焦点を当ててしまうと、信用を失いかねません。
お金を儲けたいという気持ちが強すぎて、せっかく得た信用を無駄にしてしまうパターンは散見されます。
実施する気のない企画や悪徳情報商材の販売等、様々な要因があります。
もったいないですよね。まっとうにビジネスすれば稼げる方々なのに。
Twitterのフォロワー数が増えたからサロンをするというのも個人的には微妙で、再現性があるかと問われればNOに近い。
月額料金が安いから入会のハードルは下がりますが、そこで何を学べるのか…。
オススメのサロン運営者は、リック(@rickbook_blog)です。
まぁ、レベルが違います。
“目先のお金”に囚われていない方の特徴は、マーケティングを理解していることです。
フォロワー数を増やしつつ、信用を増やしつつ、さらにストック型のビジネスを展開する。
これがSNSで展開するビジネスの正解かなと思います。
始めの内容と随分主旨が変わってしまったので、話を戻しましょう。
Twitterをしている目的は、人により違うと思います。
人脈形成・収益化・情報収集・出会い・集客・自己表現などなど。
ただ、今僕が見ている方々は、結構Twitterに時間を割いていると思います。
「時間を割くな!」と言いたいのではなく、どうせ時間を使うのなら、楽しみませんか?
他の人の悪口やゴシップで盛り上がるのは、確かにそれはそれで楽しいです。
でもどうせなら同じ方向を向いている仲間と高みを目指す方が、より楽しく有意義な時間になるはずです。
“自己投資”という言葉の意味。投資するのはお金だけじゃありません。
あなたにとっても僕にとっても、時間が1番の投資になります。
それならいっそ、Twitterしている時間も投資と捉え、有効活用してみてください。
楽しいことは良いことです。
しかし、楽しいだけじゃ人生は変わりません。
もっともっとお話ししたいことがありますが、一生話してしまうので、今回はこの辺で。
下剋上ロードマップの本編には、時間の攻略方法・唯一無二の存在になる方法、Twitterで有効なマーケティングを始め、マネタイズに必要な情報を全て詰め込みました。
しかもこれは、単なるノウハウではなく、オンラインビジネス・オフラインビジネスのどちらでも使える“考え方”です。
なので、気になる方は是非7/6にチェックしてみてください。
それでは、あと少しですが、Twitterをやめるまでよろしくお願いします!
最後までご覧いただきありがとうございました!

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