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かっこちゃんメルマガと自己紹介(歩んできた道)

身体介助の経験が少なく介護職ですが人の身体に触れる事が不得意です。時には劣等感を感じて落ち込んだりしました。

そんな中で毎日配信配信されるかっこちゃん(山元加津子さん)のメルマガに励まされました。

「足が遅かったり、運動会で活躍ができなくても、そのこともだいじょうぶになる。きっといつかのいい日のためにある」と言うのですが、私はとても、足がこんなにも遅いことが役立つ日が来るとは思えませんでした。

足の遅い生徒に「かけっこで、一等も偉いけど、遅くても頑張った子はもっと偉いって言ったんだよ。」と言ってこれまで運動会を休んでいた生徒が運動会に出たそうです。

これを読んで不得意な事がある人は同じ人の気持ちが分かり易く同感を覚えて優しくなれるそんな事を感じて元気が出ました。

自己紹介

これまで私が歩んで来た道を紹介します。
・職歴 障害者との出会い、障害者運動との関わり

40代までは現場技術者として通信工事を行ったり官公庁から発注される電気設備の現場管理業務を行っていました。

20代始めに聴覚障害者との出会いがあり、その方から聞こえきくさからの「孤独感」を知って障害者ボランティア活動が始まりました。

ボランティア活動がきっかけで20代中場に勤めた職場が障害者運動から立ち上げた団体で当時者と差別や共生(共に生きる)について夜な夜な酒を飲みながら議論される日々を数年過ごしました。

数十年してそこからの電話がきっかけで50歳に建設業から介護職に大きくシフトチェンジして障害者訪問介護とグループホーム、児童デイサービス、高齢者施設とデイサービスそして就労支援施設などを経験して今日に至りました。

特技 障害者ボランティアを通して通して種々の障害を持った方と交流を通して一通りコミニケーションを経験して言葉を持たない方と接するのが得意に思います。

・これからの目標 
現場支援のスキルアップの当面の目標ですが、目に見えにくい障害を持った方も含めて、障害者に対する偏見や差別を無くし支援の幅を広げるために社会認知を広げたい思いがあり関係する業務でこれまでに関わった方の声なき思いを伝えたいです。


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