見出し画像

介護福祉士さんへ辛い毎日から逃げてもいいんです。

4回転職した看護師さんの記事に触発されて介護(福祉士)版を書きました。

私は50歳で建設業務から介護職に転身して55歳から57歳までの2年間に4回転職しました。

介護職の転職を簡単に説明します。

5年勤めた障害者訪問介護を2020年1月に夜間がきつくて転職【1】55歳

→2020年1月から勤めた障害者デイサービスを会社からの宣告で2020年10月離職【2】55歳

→1ヶ月間の無職期間

→2020年11月から大手が運営する高齢者施設に入るもストレスから適応障害になり心療内科に通い、大腸ポリープ手術や腎臓主要が見つかり2021年3月自主退社【3】56歳

→2021年4月にNPO法人が運営する障害者/高齢者施設に勤務するも2021年10月に会社からの宣告で離職【4】56歳

出来れば多少の困難や嫌な事柄なら退職と入社の書類の手間や税金支払いの関係、そして1からのリセットを考えたらそこに位止まった方がいいです。

しかしストレスで健康を害したり、会社都合による退職、そしてその時点でやりたい事のための転職なら怖さもあるけど結果は悔いを残さない人生になるように思っています。

会社によってこれまでの転職歴を詳しく聞かれる所もありますが理由を正直に話して学んだ事を伝えれば良いと思います。

今の時代は多様な考えを持つ経営者が増えています。会社に合わせるのではなく自分に合う会社に所存する事で、パフォーマンスは最大に高まり相互の幸せにつながるように思います。

履歴書の転職歴見ずに面談だけて決まった会社が何社かあります。ブラックもありますが人物本位もありますので人生諦めずに「辛くても目の前の仕事に、出来る範囲で心を込めて真摯的取に働く」事で思わぬ道が開けて来るものです。

転職が決まった時の媒体は職場安定所だったり、ネットの転職情報や転職アドバイザー、目に入った会社の求人状況だったりします。気持ちがネガティブになればそれらの情報が届きにくくなります。

ついつい今の職場に不平不満を言いたくなりますがご縁に感謝して入社時の気持ちを思い出して、その日が来るまで勤めて下さい。

自分に自信を持って、自分を労って「人生なんとかなる」「ついている、ついている」の魔法の言葉を使って輝かしい未来を引き寄せて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございます。 もし気に入っていただけましたら「スキ」&「フォロー」もよろしくお願いします。