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なりたい姿とそこまでの道のり•訳を思うと【新春の妄想話】

単純にこれいいなと思う人(役割)は相棒で見た良心ある政治家や上層部、マルカンの社長^_^、ドクターXの大門未知子などなど共通店は経済的にも精神的にも唯我独尊のタイプ。

言わば富を手中に収めている人々、「富=影響力の強さ✖️人数」と聞いた事がある。例えば政治家は多くの国民生活に影響を与えるし大会社の社長も社員及び社会に与える影響は大きい。

大門未知子は数少ない名医として(本人は望まないけど)地位と多くの患者さんに影響を与えている。

私もかっては社会インフラに関わり責任者として多くの方の管理監督としてそれなりの収入と昼夜土日関係ない仕事といえ「現場さえ回ればパチンコをやろうが、車で寝ていようが自由」の時代と社風で働きました。

ただ社会の流れや経営状況によって方針や働き方が変わる一社員の立場は変わりませんでした。そんな中で20歳前から始めた福祉ボランティアの影響で50歳で福祉(介護)の道に進みました。

最初は施設訪問介護で夜勤業務に就いて平日の昼間は自由でした。次に児童デイサービスで日曜日休みの仕事をしました。以降は施設勤めで希望休以外はシフト制の職場更に高齢者デイサービスで日曜日休日の職場になったりしました。

58歳からの国会議員や大会社の社長を目指して年月を掛ければ成らない事も無いと思いますが達成した時はこの世のタイムリミットになります。そんな生き方もアリとは思いますがその奥にある真になりたい姿を考えました。

強制収用所に入れられ生き残った方の手記で身体的には奴隷のように自由のない日々でも心的に束縛されず未来に希望を持つ事で生き延びた事を知りました。

金や時間に縛られてない心が自由なスピリチュアル的な本来の生き方なら今からでも出来る感じがします。

国の豊かさや全社員の金銭的豊かさ、病気の治療による社会貢献ではなく目の前の利用者さん本人や家族の幸福度向上その先にはスタッフのフォローを通して身近な方の満足度向上を通しての社会貢献も現状で可能なように思います。

それ以前に何もしなくても、何も出来なくてもその人の存在自体に意味がある事を学びました。神様から与えられた環境に感謝して現状を最大限に生かして自分の役割に応じ人々の豊かさ(幸福度)向上に貢献が出来ればと思っています。

人生難しく考えなくてもその日が目の前の人と笑顔で楽しく過ごして仕事帰りや休日に一杯のコーヒーが飲める今が幸せなのかも知れません。

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