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ちょと変わっているかも国の仕事で交通規制をやっていました!

自分では当たり前だけど一般人から見たら特別体験かと今思ったのが一般道路や高速道路にある表示板やセンサーの設置工事で行って道路の交通規制です。

時には3車線以上ある道路で警備会社や警察関係者と一緒に行ったこともありました。名古屋は車両の通行台数が多くて大変かと思ったら先頭を1台止めて規制を行いました。

警察関係者が時に気にするのが事故ですので確実に車を止めれば事故は起きませんので、その点が重要になります。反して発注者の当時建設省で現国土交通省は事故防止は元より地元住民のクレームにシビアですので、この点も充分配慮が必要でした。

公共団体が発注する工事は写真管理が必要ですが国(国土交通省)発注者の仕事は全て事柄の確証で写真なり書類が必要になり、その為の監理者配置が必須です。

道路工事を見ると当時を懐かしく思い出します。

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