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一足早い盆休みで映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を観ました


前振り

私は介護のヘルパーをしていますが盆期間に支援に入るお母さんから「盆は何処かにいくのてますか?」の話しがあったので「盆期間はこちらでお世話(介護に入ります)になります」と暑いさながらの屋内の会話でした。

本題

以前に「もし徳川家保が総理大臣になったら」のテーマに釣られて電子書籍版を購入して二度ほど読みました。

金曜日の朝刊で同書籍の映画の封切りを知って思い立って出勤前に前売り券をネット購入して、翌日の土曜日に観に行きました。

内容は私の大好きな教訓ものではなく、パロディありの娯楽映画でした。

映画化に伴って小説から省かれた場面も多いですが、給付金の不正受給者への厳しい対応場面が好きでした。


小説は文書から読者が自由に想像を膨らまして好みの解釈も可能ですが実写版の映画ではイメージと大きく変わる事も多いので映画化が決まっている小説は先に映画を観て補足的に小説家を読んだ方がいいかと感じています。

小説の感想記事でも書きましたが、戦国武将が命懸けで生きた時代から現代に来たら何を感じて何を思うのかを考えるのに良いきっかけになった映画に思いました。

今年2024年の短いお盆休みを終えて明日からリフレッシュして勤めます。

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