ケチケチ（節約）とモヤモヤ

楽天モバイルとビックカメラでこんなモヤモヤがありましたのでご紹介します。

楽天モバイルのこと

楽天モバイルで1万7千円のrakuten miniのスマホの1円キャンペーンがあり、通信料1年無料キャンペーンも併用出来ることから事務手数料3000円で申し込みました。いつでも解約可能のことも決め手の。1つでした。

申込み者殺到なので端末の発送が申込んだ時点で到着予定が７月でしたが、手続きを終えた８月になっていました。1ヶ月以上先でしたが待つ事にしました。

そして何の連絡もないままネットで到着時期が９月中になった事を知りました。発送状態調べようと楽天モバイルサイトに楽天IDでログインしようとすると未購入のためにログイン出来ませんでした。

従って申し込んだrakuten miniの発送状態どころか申込み状態さえ不明でした。楽天モバイルサイトを見ると申込み時点の返信メールが受付完了らしいがメールが見つからない。

『楽天モバイルの「Rakuten Mini」で、総務省に必要な届け出をせずに対応周波数を変更した』不誠実さも気になっていました。

1円キャンペーンの目的が表面的なユーザー数の獲得と分かっていましたがメリットがあるために申込みました。しかし端末の到着が知らない所で1ヶ月、2ヶ月先延ばしになってネットのサポートも購入者だけに嫌気がさしてきました。

電話サポートもありますが楽天は他社に比べてつながりにくさは格別でクレームが多すぎてサポートしきれてなにのかと勘繰ってしまいます。更に楽天は二段階認証を採用しないセキュリティの甘さを感じていました。

ライフラインと言われる通信の部門でのセキュリティの甘さに不安を感じて、ネット購入することも無いので楽天を退会を検討しました。

上手く行けば９月中にrakuten miniが到着する可能性もありますが、散々待って何も無いことを考えて退会を実施しました。

ビックカメラのこと

職場でワイヤレスカメラインターホンを購入する事になり、近くのホームセンターで値段を調べて上司経由で決済をとりました。

いざ購入する時に商品を値段を見間違えで1万2千円の商品を8千円で決済したので再決済しました。商品を購入してその場で中身を確認すると配線工事必要なタイプでワイヤレスは1万7千円以上しました。

再再決済は避けたいと思い知恵を絞って店員さんから話しがあった家電店で希望商品を調べると500円増しで見つかり取り置き可能でした。

上司に確認して了解をもらって何とか要望されたワイヤレスカメラインターホンを手に入れる事が出来ました。ネットで10%のビックカメラのポイントが付くとの事でした。

購入の時に店員さんに聞くとポイントを貯めるには3週間後に届くメンバーカードかネット登録で翌日から使用出来ると聞いて自宅でネット登録しようとしました。

いくら調べても登録場所が見つからないずに挙句には「メンバーのネット登録は中止して店頭での申込みのみ」の記載が見つかり？？？でした。

店頭ではネット申込みを言われて、ネットでは店頭申込みの表記があることから店員さんへの周知がされていないのか上層部の考えで方針を変えたのかも知れません。

1400ポイント（円）を手放すのに未練がありましたが、元々は職場で必要なもののために個人情報を登録して目的を達成したので大元の登録を削除しました。

2つのことからの教訓

町の個人商店ならともかく大手の安易なのルール改定はユーザーに戸惑いを与え不信感の要因になります。営利企業ですので儲けが必要なことは承知ですが今回の出来事はどうかと思いました。

大手から見たら数万人の中の1人のクレームや退会は取るにならない事柄に思いますが、アリの穴からダムが崩れるように1人のユーザーを大切にして大きくなる事もあれば逆としかりと思い今回の出来事は自らの教訓にしたいと思いました。