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認知症ケア指導管理士試験公式テキストを購入して

認知症に関する勉強がしたくて「試験用テキスト」を買いました。

初級の出題科目
①認知症高齢者の現状
②認知症の医学的理解
③認知症の心理的理解
④認知症ケアの理念と認知症ケア指導管理士の役割
⑤認知症ケアの実践
⑥日常生活支援
⑦認知症への薬物療法
⑧認知症への非薬物療法
⑨家族への支援
⑩認知症ケアにおける社会資源
⑪応用問題(時事問題など)

受験料7500円、認定証交付2000円、2年毎に更新料5000円必要なので試験は受けるつもりはなく知識収集のために中古書籍を購入しました。

テキスト内容は介護職員初任者研修、実務者研修、認知症サポーターで学んだ内容に含まれていましたので「認知症ダイジェスト」の位置付けかと思いました。

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この中で現業の小規模多機能施設の事が「顔馴染みのスタッフから訪問介護、通い(デイ)、泊まり(グループホーム)が受けられる」と記載されていました。

深読みすると1人のスタッフが訪問、通い、泊まりをオールマイティで行うと言うことでスタッフ側から見れば1つの特化したサービスより負荷が多い施設を意味している事に気づきました。

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