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折り畳み自転車運搬でベビーカー•車イス移動の大変さを実感

前のブログでも、書きましたが通勤先のバス時刻の変更で土日祝日の帰りの便が無くなりました。

対応として月数回なので駅まで30分歩くか駅から自転車通勤に切り替えるかが思い浮かびました。結果は折り畳み自転車を購入して自転車通勤にしました。

タイミング良く年度初めて且つ週初めの月曜日は休日でしてので折り畳み自転車を公共機関で運ぶ事にしました。

元々自転車は持って居たのでレンタカーを使用したのでは購入した意味が無いと思ってでした。

最寄り駅は人口が少なく楽でしてが乗り換え駅が主要駅で平日昼間でも大混雑して降りるのに苦労しました。

移動は現在では原則今回のみですがベビーカーで乗られる方の苦労は知識では知っていましたが、その大変さは今回身を持って知りました。

車椅子介助は行なった事がありますが時間制限が無ければ比較的空いている時間帯を選定して自他共に負担の少ない方法を選んでいます。

状況によっては混んでいる時間帯を選ぶしかなかったり空いている時間でも偏見で見られる方が残念ながら少数いて残念と言うか悲しい思いをしました。

障害者支援の研修で擬似体験を行う事がありますが時間限定且つ好条件ですので当事者の体感とは大きな違いがありますが、やらないよりやった方がいいとは思っています。

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