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無理しないで!今まで心身不調でも無理して出勤した結果•••

季節の変わり目の週始め、夏の疲れが出始める頃かも知れません。無理しないで心を声を受け止めて下さい。

40代最後まで居た建設業では現場管理をしていて、自分が居ないと現場が回らない状況と体力的な若さもあって不調はほぼ無かったです。

一度だけ高熱でダルい中を車で出掛けて現場で作業中は在中していました。官庁工事で届出した管理者が居なければ作業が認められず職人を遊ばせると数万円の保障や作業遅れの可能性があるので、動ければ体調不良でも休みは取った記憶がありません。

50歳から5年間居た福祉業界の夜間泊まり介助は人的条件は良くなって変わりの人も数人居たので休みやすくなりました。

直前の休暇は夜間で変わりの人が居なければコーデネーターと言われる管理者が夜勤に入って負担を掛ける状況になります。

ヘルパーの体調が悪い時の介助は必要最低限の身体介助だけで引き継ぐ事も可能でしたので、誤魔化し誤魔化し出勤したり、早めに連絡を入れて曜日入れ替えの日程調整で数回は夜間介助を免除してもらった事もありました。

今思えば無意識の内に調子が悪い時でも気兼ねして無理をして結果、それが続いて職場から離れてしまった事に気づきました。

それより小まめに休んで体調が良い時にフォローに回った方が組織にも自分に良かったと思いました。

今は夜間介助から日中勤務に変わり辛い時もありました。10月から勤務地が変わり職場の細かいルールの違いでちょっとしたすれ違いがあったりしました。

慣れたメンバーならアウンの呼吸でスムーズに進むですが、新しいメンバーでは時に流れが滞ったりしましたが、慣れるまで確認を密にする必要があるかも知れません。

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