マガジンのカバー画像

ボランティア/福祉

178
ろうあ者との出会いから手話、要約筆記、点字そして盲ろう者ガイドヘルパーの経験談。 障がい児•者施設や高齢者施設勤務を通じて感じた事を綴っています。
運営しているクリエイター

#HSP

ボランティア活動豆知識

助け合い・支え合う社会を目指して 「ボランティア活動」等を通して知った事を紹介します、このサイトが最初の一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。 ボランティアについて「ボランティア」の語源はラテン語の「ボランタール(自由意志)」、フランス語の「ボランテ(喜び、精神)」といわれています。 一般的な意味は「志願者、篤志者、奉仕者、自ら進んで社会事業などに参加する人」です。 - ボランティアの4原則とポイント - 1.自主性・自発性 他から強制されたり、義務としてではなく

AudioBooK『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』を聞いて

自分はHSS型HSSと感じていますが特長として「一つの事を長くつづけるのは苦手」は強く実感していましたが本書から行きやすくなるヒントを箇条書きで紹介します。 【目から鱗の心構え】 自分や人の為でなくていい、目的が無くてもいい、好きで無いことをやってもいい。 【得意なこと】一対一で相手に応じた指導力が高い 興味がある事は神憑りの速さで習得する。 【生き生きとする場】求める場として「和気あいあい」「本質に気づく(知りたい)」

HSPは諸刃の剣たけど

HSP(繊細気質)は修羅の如くの想いの方が多い今世は地獄のような苦しみを味わう事も多いが、天使の想念の持ち主だと喩えようない至福感を感じる事も出来る。 どちらの想いかは文字などからも読み取れるので、モヤモヤしたり気が進まない人とは極力会わずにこれはと感じた人と会ってみると良いかも知れません。 例えがいいか悪いか分からないが鍵開けが特技の方が自宅の鍵を無くして困っている人に使えば双方共に幸せになれるけど、金庫破りに使えばいずれ破滅が待っている。 その能力をどう生かすかが人

HSP特有の共感覚と発達障害の敏感感覚

HSP特有の共感覚って誰もが知っていて、感じる事かと思っていたけど違うみたい。 ネガティブな面で言えば人の怒りや悲しみを自分事と感じて地獄の苦しみ ポジティブな面は天使のような想いの人が近くに居るだけでこの世で感じることの無い幸福感を味わう 発達障害の知名度は上がってきたようだけど、実体験を通して特徴は五感の内1つ無いし複数の感覚が極めて敏感な事です。 視覚なら太陽光が爆弾の閃光のように見えたり、聴覚なら工事現場のような騒音に聞こえます。 行動も決まった手順に拘りが

私の発達障害アスペクト者の辛さと対応(私の体験)

福祉(介護)業界に入って発達障害も含めて障害者支援で会のグループホームへ訪問介護をしている責任者に自分の状態を話しました。 もっと理解していると思っていましたが、大人の発達障害者自身の講演会で目の前のピアノだったかを「実に気になって仕方ないですと」発言した時に、管理者は発達障害ってこんなものかと理解されたそうです。 たまたまか分かりませんが障害者支援団体の職員なりメンバーには手帳のある無しに関係なく、その傾向がある方が多く居て集まってくる感じを受けました。 前回同様、新