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ボランティア/福祉

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ろうあ者との出会いから手話、要約筆記、点字そして盲ろう者ガイドヘルパーの経験談。 障がい児•者施設や高齢者施設勤務を通じて感じた事を綴っています。
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#ゲートキーパー

ボランティア活動豆知識

助け合い・支え合う社会を目指して 「ボランティア活動」等を通して知った事を紹介します、このサイトが最初の一歩を踏み出すきっかけとなれば嬉しいです。 ボランティアについて「ボランティア」の語源はラテン語の「ボランタール(自由意志)」、フランス語の「ボランテ(喜び、精神)」といわれています。 一般的な意味は「志願者、篤志者、奉仕者、自ら進んで社会事業などに参加する人」です。 - ボランティアの4原則とポイント - 1.自主性・自発性 他から強制されたり、義務としてではなく

ゲートキーパー全3回の講習会を終えて

念願だったゲートキーパー研修全3回を終えました。 慣れて来たためか最終のためかグループワークのロールプレイングがとても印象的でした。 テキストからの心に残った文章を紹介します。 ·傘をさす支援といっしょに濡れる支援 ·共倒れにならない 会えない場合でも、出来る範囲で支援する。 ·つながっていると思える関係を大切に 各種の悩み相談窓口は多数あるもののほぼ電話相談でLine相談窓口は数か所しかなくSNS時代の遅れを感じました。 実際に電話相談した方の体験で相談員の冷たさを

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ゲートキーパー3部作その2実践研修終了

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ゲートキーパー3部作その1入門研修終了

2024年は集大成の歳·ヒントは「白雪姫プロジェクト&ゲートキーパー」かな?!

「声なき人の想いを知り伝えたいから」出会った白雪姫プロジェクト この先にやりたいと思うのは「気の合う人のコミニケーション支援」です。具体的には決まっていせんがヒントは「植物状態の人にある想いを伝える白雪姫プロジェクト」と「心の孤立状況の人の助っ人ゲートキーパー」にある様に思っています。 精神障害·知的障害者の支援にはご家族様のフォローの必要性を感じてセラピーやヒーリングを学びました。そして興味のあった「ゲートキーパー」を受講することになりました。 1人のろう者の出会いを

深刻に悩む人の助っ人·ゲートキーパー養成研修を知って!

きっかけはモカさんでした。 それはモカさんのお悩み相談からその記事を見て閃光が駆け抜けた感じがしました。 私流のお悩み相談に乗ろうの試みるも 民間のカウンセラーやセラピー資格を取得するもその機会に恵まれずに自分から探しにいくのも違和感があって諦めました。 ゲートキーパー養成研修いつもはスルーの駅の掲示板で見つける「ゲートキーパー養成講座」の案内、1回目は終了 2回目は満席 3回目に間に合いました。 厚生労働省-自殺対策サイト悩みがある方・困っている方へあ な た を

福祉•ボランティア豆知識&経歴書

社会人になって職場にいた、ろう者と出会い「手話」を知ったのをきっかけに、「要約筆記」「親の居ない子供の施設訪問」「点訳」などのボランティア活動にのめり込んでいきました。 ☆ボランティア活動で印象に残った言葉 ・もう一人ぼっちじゃない【要約筆記活動時】 ・一人では何も出来ない、しかし一人が始めないと何も始まらない。 ・熱い心と冷えた頭【活動には情熱と冷静な判断が必要】 ・健常者をボランティアを辞めれるが障がい者はそれを辞める事は出来ない ☆障がいがある人もない人も共に楽しく