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うらやましい気持ちの裏には
ある勉強会で知り合ったお友達がいます。
彼女には子どものことは気にせず仕事をする自由、お友達とランチする自由、好きなところに行ける自由があります。
たくさんの人に応援されてます。
もちろん私も応援しています。
彼女のことは大好きです。
でもね、心の中に彼女のことがうらやましい気持ちがあります。
心のどこかに彼女の活躍を見ることの苦痛があります。
そんな自分を心が狭いなって悲しく思う私もいます。
私には学校に行けない娘がいます。
うちで穏やかに暮らす娘を置いて仕事に行ったり、遊びに行ったりすることは、やはりなかなか出来ません。
行ったとしても気になって楽しめないです。
なんとかなるさと思っていても、娘も私も将来の不安が全くないと言ったら嘘になります。
時々友だちを見てると悲しく虚しい気持ちになります。
この気持ちはずっと彼女が持っていて私が持ってないものに対して湧いてくるのだと思ってました。
でも昨日ふと気がついたんです。
それは私が私に「満足」してないからうらやましいんだって。
「満足」するにはどうしたらいいんだろう。
何か心から「没頭」したい。
私が好きなことって何⁉️
私は私のやりたいことずっとやってきたと思っていましたが、多分お母さんという人たちは無意識に知らず知らずのうちに、自分を後回しにしてきたと思います。
毎日毎日自分は二番目をやってきたから、もう無自覚で自分は後回し、最後です。
だから好きなことって何⁉️って言われて子供の頃みたいにワクワクして目をキラキラさせて語れるものってなんだろうってなってしまってます。
すぐには見つからないかもしれません。
心のアンテナが鈍ってるから。
私が私の気持ちに気がついてあげよう。
今、私は悲しんでる?
楽しんでる?
嬉しい?
怒ってる?
やってみたいなって思うことがあったら私にやってもいいよって許可してあげよう。子どもたちを大事に大事に育てるように、私自身も大事に大事に育ててあげよう。
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