【雑学】七夕を「たなばた」と読むのは何故?

こんばんは。
ゆたんぽです。

本日7月7日は「七夕」ですね🎋

子供の頃学校で短冊に願いを記して笹に吊るしたり、もう遠い記憶になってしまったなと感じますね…(笑)

ところで、何故「七夕」と書いて「たなばた」と読むのでしょうか?
ふと気になってしまい、調べてみました!

どうやら、七夕の行事の由来の一つと言われている
「棚機津女(たなばたつめ)」
の伝説から「たなばた」という読み方がきているという説があるようです。

「棚機津女(たなばたつめ)」とは織物を作る機械を扱う女性のことで、
天から降りてきた神様のために棚機津女は水辺の機屋(はたや)で布を織り、織りあがった布を神様に捧げるという伝承があるそうです。
その神様を迎えるタイミングが7月7日の夕方頃であったことから「七夕」と書くようになったとか!

…この話だけだと、織姫とか彦星とか全然出てこないですね(笑)

どうやら七夕の行事は、色んな伝承がまざって出来たものだと言われているようです。
普段何気なく触れている年間行事も、ふと起源を調べると面白いことが分かったりしますね!

ゆたんぽはハイパーインドアですが、こういうふとした調べものが友人との雑談ネタになったりするので、これからもここで記載していきますね♪

ではまた。

※参考文献『居酒屋美食トリビア』https://monteroza.net/archives/7088

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