見出し画像

東京の池袋にある梟書茶房を知っていますか

こんにちは。ゆたんぽです。

最近面白い本屋さんの話を聞きました。

それが東京の池袋にある『梟書茶房(ふくろうしょさぼう)』です。

この本屋さんはカフェ利用もでき、内装もおしゃれで落ち着いた雰囲気があります。

そして一番の特徴は売られている本が包まれており、なんの本かわからないということです。

本には紹介文がつけられており、お客さんはその本を読んでどんな内容の本なのか?を想像します。

そして紹介文を読んで欲しくなったら購入するということです。

本の性格がハイパーインドア会社員でカバーから出てこないわけではありません。

紹介文がとても勉強になるかもしれませんね

お客さんとしてはとても面白い試みですよね。

お客さんはタイトルも見ずにお金を出すわけですから、その紹介文に魅了される必要があるわけです。

なので購入した本もですが、紹介文も捨てずにとっておいた方がいいですね。

自分がどういった文に心を動かされるのかがわかると思います。

そしてどういった文章を書けば人が動きたくなるのかも勉強になると思います。

何かをお願いしたいなと思った時に嫌々でも従わせる命令よりは、喜んでやってもらいたいですよね。

その人がお願い事をしたくなるようになったら最強だと思います。

ということで、梟書茶房でバイトしようかなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?