占歌夢

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REALITYで活動しているSTARBLOOM所属占歌夢です!こちらには企画用や個人的に作った作品、セリフなどを投稿していきたいと思います。

最近の記事

彩の魔法使いの短編集(ほぼ妄想)

彩の魔法使いの恋愛系(ここ重要)短編集です。 こんなのコロレさんじゃない!っていう方はブラウザバック推奨。 本人公認作品です ヤンデレ 「ねぇ○○さん、前に私が言ったこと覚えてる?」 そう、目の前の彼女は言った。 「その顔、覚えてないって顔だね?ふぅん・・・」 彼女は、その瞳を黒く染めながら言った。それは、僕がこうして彼女と付き合う前から見せた、僕にだけ見せるあるサインだ。 「言ったよね?学校があるから私以外の女の子と会うのは仕方ないとしても、会話しないでっていっ

    • お知らせ

      どうも皆さんこんにちは。占歌夢です 突然ですがお知らせがあります。 今まで私は、自身のやりたい活動として歌う占い師。と自称してきましたが。 4月15日をもって、この名前を名乗る事をやめたいと思います。 理由はたくさんありますが、劣等感です。 自身でも醜い感情だと思いますが、そもそもとして、自身がライバーとして向いていないというのもあり、こんな感情をずっと抱いているなら、捨ててしまおうと思ったことがきっかけです。 機材も環境もまともに用意できないから歌は歌えない。そ

      • 元魔法使いは監督生として生活していたら元ヤントランプ兵と結ばれました

        この作品は、ツイステッドワンダーランドの夢小説です。夢女子が出てきます。苦手な方はご注意ください。それでもよい方は下にお進み下さい! この作品はフィクションです。登場する人物は現実に一切関係ありません。 拝啓お母様。魔法が暴走した結果私は何故か異世界の魔法士養成学校に転移しておりました。 しかもこの学校、何故か男子校なんです。 しかもしかも、世界が違うせいか、魔法が使えません。魔力も感じません。おかげで私はかなりピンチです。 なので、私はこの猫みたいな魔獣であるグリ

        • 彩の魔法使いは今日も彩る 一話

          魔法界では、魔法士を目指すものは養成校に通うべし。と掟が存在する。それは誰かが決めたものでも無いが、自然とそういう流れがいつのまにか出来ていたのだ。  今日も、そんな魔法使い養成校での慌ただしい日常が幕をあける・・・・・・  私の名前はコロレ・プリマリーナ。魔法使い養成校に通う魔法使いです!  今、薬学の先生であり担任であるメル先生からの課題である人形の一部を魔法で動かす練習をするために、友達のマユちゃんと練習しています! 「むー・・・・・・えい!」 「あちゃー。また失敗だ

        彩の魔法使いの短編集(ほぼ妄想)

          彩の魔法使いの設定(非公式)

          コロレ・プリマリーナ とある魔法使い養成校に通う少女。色を変える魔法を得意としており、またカードを使った占いも得意としている。立派な魔法士となるために見聞を広めるため配信を行う事にした。自他ともに認める彩の魔法使い。 「貴方の心に七色を~!」 バーチャル日本に行くときには塗替いろはと名を名乗っている。 ちなみに魔術師は魔法界内での上位階級なためふざけてそう呼ぶと怒る。 同じ学校に似たような男子生徒がいるらしいが、本人とは無関係だとかなんとか。 プリマリーナという苗字

          彩の魔法使いの設定(非公式)

          踏切の残像

          自分の本当がわからなくなって来ている。そうなるほど追い詰められて、でも逃げたくて仕掛けた反撃も甘く、すぐにネズミのように縮こまってしまった、そんな君。そんな君は、まるで崖際に行くように、ゆっくり、ゆっくりと、その顔に絶望を貼付けて、一歩一歩、歩き出して、鉄の固まりが近づいた踏切に、飛び出していった。 僕は叫んだ。君の、友達の手を掴みたかったから。君の居場所はここだよって教えたかったから。二人きり、このまま愛していけるってずっと信じてきたから。 そんな景色を繰り返す。蝉の声がず

          踏切の残像

          締め付けて、眩んで

          うるさく響く時計を、姿見越しに寝ぼけた目で見る。ちょこっと開けていた窓から感じる、朝をすこし過ぎたこの時間特有のこの感じ。鏡に写る私の顔も、何も変わっていない。よかった。変わらないことはいいことだから。でも、私の心はざわめいている。ずっとずっと変わっていっている。ずっとずっと深くに埋めていたはずのピンク色の心が大きく育ってしまって、そこから主張していくあの思いは、とっても愚かに感じてしまう。自分のことなのに、とてもおかしい。 何時もの時間に家を出る。これも変わらない、私だけの

          締め付けて、眩んで