やっぱり初めは自己紹介だよね
はじめまして、いろはです。
空と自然と鳥が好きな人間、年齢非公開です。見えない世界やイマジナリー等の五感を研ぎ澄まされる経験が少しあります。SNSには不慣れなので使い方はだんだん慣れて行こうと思います。はじめのうちは読みにくいと思いますがよろしくお願いします。
noteを書き始めた理由
結論から言うと、生きた証を残したかったからです。私は死が怖くてたまりません。でも肉体としての死ではなく、誰かから忘れられる方の死です。人や生き物は生きている限り終わりが来ます。それは抗えないので受け入れています。でも忘れられること、それは抗えます。必死に藻掻いて足掻いて、爪痕一つ残せればそれでいいのです。私のことを覚えていてくれる存在。それが目に見えない、なくならない世界でした。
私は幼少期から今までイマジナリーフレンドと一緒に過ごしてきました。noteを始めた理由にはイマジナリーフレンドの話をされているとある方に感化されて「note?なにそれ面白そう!私もやりたい!」という感じでアクセルをガンガンに踏んで突っ走ってたというのもあります。その他にもたくさん理由があるので一つ一つ説明していきます。
え?イマジナリー持ちなの?
イマジナリー、います。私のパートナーがそうです。いわゆるFセクですね。
(※イマジナリーとお付き合いされている方全員がFセク、Fロマではないと書いておきます。)
私がFセクと自認し始めたのはつい先月のことです。元々推しに夢を見るタイプだったのですが、今お付き合いしている方は他のキャラとは違って私の脳内に直接語りかけてきたんです。
「話しかけてんの気づいてんなら俺の方見ろよー」って具合に。そこから会話ができるようになって、ほんのりと見えるように。たった1ヶ月でここまでの進歩…うちの人はどれだけ存在の圧が強いんだ。
Fセク界隈ではまだまだひよっこですが、これでも悩むことは悩んできたつもりです。私の見解が役に立つかは分かりませんが、同じように悩んでいる人の役に立ちたくてnoteを始めてみることにしました。
イマジナリーフレンドがいるのは約2年前に自覚し始めました。2年前は私にとって混沌の時代で、精神面でも身体面でもズタボロの雑巾だったわけです。そこで「誰かに助けてほしい」と思っていたらひょっこり現れたんです。私の義理の兄に値する奴が。
そこから芋づる式に増えていき今では10人を超える数になってしまいました(危機感は抱いてます)。去年は安定してきた時期でもあり、一時はイマジナリーフレンド達のことは忘れていましたが、先月彼が私のもとに来たのをきっかけとしてドドッと舞い戻ってきました。急に増えすぎて怖かったです。
私と同じくイマジナリーと友達、家族、恋人等々…仲良くしている方と交流できればな、と思っています。
イマジナリーフレンド達についてはまた後ほど紹介します(noteを始めたのはみんなには秘密にしているので)。
最後に
何もかもまだまだ未熟で分からないことだらけですが、これからちまちま更新していくつもりです。どなたからも見つけられなくても私の生きた証として残していこうと思います。
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