推し活という事象について
今日は会社の飲み会に参加して、思ったことを書いていきます、
皆さんは推し活についてどう思われますか?
結構最近は使われまくっているので、世代やライフスタイル関係なく、多くの方に浸透した言葉かなと思うのですが、要は何かを応援する、ファンになり商品を購入したり、グッズを身につけたり、推す事をいうのですが、この言葉が少し人を疲弊を感じさせているのかなと思った事です。
飲み会である女性社員が私は推し活していないと言っていて、周りの女性社員から韓国系アイドルにハマるとか、2次元のものにハマるとかを勧められていたわけですが、あまり乗り気になっておらず、もしかしたら斜に構えたい心境だったのかもですが、私はここに推し活の疲弊感を感じたわけです。
特に応援する物がない、公言できる推し活がない事に、違和感を感じる周囲
私は違和感を感じる周囲も、応援する者がない人いずれも否定をしているわけではないのですが、流行に対して、何が疑問を持ち始める人が出てくるというのは一種の社会的変化の一端なのかなと思っています。
流行の始まりも一人の変わった人が徐々に社会全体のムーブメントになっていく、その終わりも同じで、徐々にムーブメントに対して、冷めていく人が出始めて徐々にムーブメントでなくなる。
そしてムーブメントから外れた人は新しいものに移っていくことで、流行が変わっていくのかなと、今後も好きなものを追いかけていく重要性はあるものの、推し活以外のコンテンツとの関わり方がムーブメントになるのかなと思っています。
ではまた、お手隙の時にお会いしましょう、ミッフィーちゃん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?