UKの旅_旅行前(チケット購入～旅行前日)

マンチェスター→ロンドン旅行に行くきっかけは、マンチェスターシティの試合を生でみたい！という思いからでした。

初めてのイギリス旅行だし、ハワイ以外の外国に行くのも久しぶりなので誰かと一緒に行かないときびしいなぁと思い、相手をさがし続けて1年半経ってしまいました。で、やっと相方を見つけて、チケット購入したのが2018年11月。この時点で購入できるチケットは限られており、もう4月6日カーディフ戦くらいしかなかったのだが、ちょうどtunnel clubが残っていてよい席でみたかったので、買ってしまいました。ごはんつきで、￡360。なかなかの値段ですが、その感想はおいおい。

2019年1月、そろそろ飛行機のチケットとらなきゃなぁと調べていた時に、｢本当に試合って4月6日なのかなぁ...｣と疑問に思う。これ、本当に虫の知らせというか、なんか突然思ったのです。で、カップ戦の日程みたら、おもいっきりFAカップの準決勝と被ってるーーー！！というわけで、3月16日まで試合日程がわからないという状況になりました。結局3月20日までわからなくて、本当にひやひや。航空券の価格がどんどん高くなっていって、どうしたらいいんじゃ！って心配がつのる毎日でした。ちなみに日程変更になるかもっていう連絡は2月くらいまでこなくて、日程変更が確定してから(こられない人は)返金できるよっていうメールが届きました。

やっと、試合日程が決まって、航空券の予約(羽田発着で１番安いのがエールフランスだったのでエールフランスを選択)を完了させた翌日、相方さんが｢行けない｣と。いやいや、行けないって言うタイミングたくさんあったよ？なぜいま？？と思いつつも、ご家族の強い要望らしく、もう仕方ない。クラブに電話して、１枚分だけ返金してもらうことにしました。この英語が通じたのが奇跡！10ヶ月間英会話やっててよかった。

もうひとりで行くって決めたので、淡々と準備。ガイドブック買って、各種アプリ入れて、外貨両替。旅行の行程は悩んだあげく、マンチェスター3泊、ロンドン5泊でヒースローから帰ることにしました。

ガイドブックは、地球の歩き方(イギリス)とことりっぷ(ロンドン)。入国審査の書類の書き方が１番参考になった！あとは、ロンドンで少しだけした観光の行き先を決めるときにもちょっと使いました。ごはん食べるお店とかはネット検索が主流よね。でもマンチェスターのガイドブックって地球の歩き方くらいしかない(しかもページめっちゃ少ない！)ので、そもそもいらないかも。

アプリは、｢Citymapper｣！これが本当に優秀で電車の遅れまで対応してくれるという素晴らしいアプリ。マンチェスターもロンドンもどっちも対応しているので本当に便利でした。行きたい飲食店とかもこれで目的地に指定できるので、ホテル→Harrodsとかやって、歩くか電車か選んでって感じ。これと、Googlemapでほぼどうにかなりました。
あとは、マンチェスター→ロンドン間の電車を予約した｢Virsin Trains｣。アプリで乗車券の画面を出して、改札でかざせばOK。めっちゃ便利だった。
ひとつミスったのがUber入れてなかったってこと。入れておいた方が便利だと思います。

外貨両替はGPAと新宿の金券ショップを利用しました。この２つで￡１あたり10円くらいレートが違ったのですが、わたし的にはGPAがよかったです。券種選べて、お札もキレイだし、受け取り日時も指定できるので、すっごくよかった。金券ショップはレートはよいけど、高額券種のみだったり、そもそも在庫がなかったりするので、目的次第かなと思います。ただ、現金ほとんど使わなかった(タクシーとチップとmatchdayprogramで￡30くらいかな)ので、そもそもそんなに必要ない気もします。

旅行慣れしていないから、旅行用品の整理がつかず、Amazonや無印良品、UNIQLOでバカみたいにお金を使ってしまった。最後は、プリンターまで買ってしまい本当にバカだなぁと反省。ま、次回はもう買わなくて良いってことで！

着々と準備を進めていくなか、チケットが全く届かない！今回は、4/3プレミアリーグvsカーディフ、4/6FAカップvsブライトン、4/9UCLvsトッテナムと3試合見る予定にしていたのですが、全部届かない。CLはロンドンで手渡しと言われていたので問題ないけど、プレミアとFAカップはどうするの？と思い、再びクラブに問い合わせたところ、プレミア分は当日手渡し、FAカップはEチケットになりました。この辺の連絡もマンチェスターについてから、メールでやりとりしていたので、本当に携帯通じなかったらおわるなぁと改めて思います。今回の件でチケット届かなくてもどうにかなるんだ！ってわかったけど、実際旅行中はちょっとドキドキでした。

前日深夜３時まで荷物をつめて、重量オーバーが確定して当日空港で荷物を２つに分ける覚悟をしたり、朝仕事前にロッカー預けるときに失敗して空のまま閉めてお金を失ったり、時間がなくてまつえくに遅れてつけたい本数つかなかったり(これかなり不本意)、いろいろありましたが、とりあえず仕事を切り上げて、もろもろこなして、羽田空港に向かいました。