私と摂食障害と
読むなよ読むなよの気持ちで書いてます 誰が読んでもおもしろくないしそもそも書いてる自分がなんか暗澹たる気持ちになってくる 誰だって明るい話、勇気の出る話のほうが読む気も進むってものよ
しかし書く、書くのだ
病は書いて散らして経験値にすることのみに意味がある、
とかく心にまつわる病は。
ほんとうはいつだって苦しくてつらい、でも毎日朗らかに笑って生きてる
どうしようもない、どうしようもないぜ
何も考えずに食べられたころが私にもたしかにあった
給食に出てくる揚げパンやミートソースやとんかつをおいしいおいしいとにこにこ食べられた時代があった。おやつのシュークリームや食後のアイスを無邪気に愛せた時代があった。カレーがおいしくてごはん3杯のおかわりをしていた時代が、あった。
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