見出し画像

JVAやバレーボール界に対して思うこと 【バレーボール界のメディアに対して】

JVAが不祥事を起こしたことに対して、処分内容を発表しました。
しかしながら、こんなふざけた処分は処分ではありません。
完全に前理事長の院政状態が4月まで続くと言うことです。
あの人の息のかかった理事ばかりだし、不祥事の処分を受けた人間が代行をつとめるという、異常事態。

しかしながら、このことをまともに伝えるバレーボールに携わるメディア、ライターがほぼ居ない。なぜなのか、全く理解ができない。
本気でバレーボールのことを愛し、大切にしていきたいと思うのであれば、淡々と事実を伝え大々的に意見を発信すべきはずなのに、それができていない。
なにをしているんだと思う。全く信用ならないものだという事だと宣言したんだと同じ。

こんな最中、ふざけたメディアがあったことを忘れてはならないと言うことを、ここに記録しておきます。

さらに、このtweetをした理由をたらたら言っているが、全く理解できないし、完全に自己中心的な理由を言ってしまっている。
こんな輩がいることが、悲しいです。
個人でなにを思おうが結構です。
でも、バレーボールを名乗るメディアでこの発言していることが許せません。
バレーボールに携わるメディアがここまで劣化しているひとつの象徴なんだと感じました。

メディアが抱えている問題の根っこは、おそらくコレと同じなんだと思います。
メディアがしっかりしてくれないと、改革するスピードは遅いだろうし、チェックする役目を果たせない。世論を形成する上でも大切なツールのひとつなのに…

これが、まともに伝えてくれた第一報かな?

この記事を書いている時点でですが、この事を伝えているバレーボール界隈のメディアは、ほぼ無く、悲しい気持ちでいっぱいです。

これ以上、バレーボールのファンや選手を苦しめないで欲しい。

ただただ、それだけを望みます。
早く心底楽しめるコンテンツに戻って欲しいです。

最後に、バレーボール界隈のメディアに対して、この記事の一文を引用して終わりにします。

『泥舟がほとんど沈みかけているようなところ』にずっと乗り続けて、ともに沈んでいくんですか?
沈まないようにするには、どのようにしたらよいのか、わかりますよね。わかるんでしたら、即座に次の行動をとってください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?