好感度を爆上げする意外な方法3選

人間関係の中で、好感度を上げていた方が仕事や恋愛など何事に関してもうまくことが多いです。
そんな好感度UPの方法はあなたも色々ご存知かと思います。例えば見た目の清潔感や、笑顔・共通点を探すなど。
今回はあまり知られていない、そしてエビデンスに基づいた意外な方法を3つお伝えします。

まずは結論から
①質問の回数を増やす
②頼み事をする
③話す量の調整

それでは詳しく説明して行きましょう。

①質問の回数を増やす

質問の数と好感度は比例します！
こちらはハーバード大学の実験で、お見合いパーティーに参加した110人の学生を対象にどのような会話をした人が次回のデートに繋がりやすかったかを会話を元に調査した結果です。
❤️好感度が高かった人→15分の会話の中で9回以上質問をした人
💔好感度が低かった人→15分の会話の中で4回以下の質問をした人

人は自分の話をすればするほど、その話を聞いてくれた相手への好感度が高まります。この人のことを信頼しているからこそこんなに自分の話をするんだと思い込むわけです。

1つ重要なのは何でもかんでも質問をするのではなく、1つ目の質問より、より深掘りしたことを質問していくことです。そうすると会話の内容が深まって行きます。

②頼みごとをする

仲良くなりたいなら、頼み事をしよう！
具体的な内容は省きますが、こちらもアメリカの心理学者の実験で証明されています。
〝認知的不協和音〟聞いたことはありますでしょうか？人は、自分の行動に矛盾があることを嫌います。
人は誰かの為にわざわざ何かをすると→嫌いな人を助けるわけがない！→きっとこの人のことが好きだ！と思考が働きます。

相手に迷惑だと思って、つい遠慮しがちですが、特に仲良くなりたい相手には簡単なお願い事からしてみると良いですね。

③話す量の調整

比率としては相手8自分2になるように！話し過ぎには注意です。
①でもお伝えしたように人は自分の話を聞いてくれた人に好感を持ちます。
そして、会話自体は、話したいであろう量の8割程度で切り上げましょう。少し足りないくらいが、もっと聞いて欲しい、物足りないと思う程度が理想です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。好感度を爆上げする意外な方法3選。
無意識にできていたということもあるかもしれません。
ちらのnoteでは引き続き、長年サービスマンをしてきて気づいた人に愛される方法・人間関係が円滑になるコミュニケーション術・フリーランスの実情などについてまとめていきます。少しでも気になったら、いいね・フォローをよろしくお願いいたします！