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34歳2児の母 会社を休んで選んだ介護の時間

2度目の育児休業から復帰して1年
他部署からの引き抜きを、所属の事業部長が止めた。
「まだ残ってやってほしい仕事がある」
復職してからの一年間、
がむしゃらに働いてきた結果だった。
上司への働きかけ、後輩の取りまとめ、異動希望部署へのアプローチ。
出産、育児で失った社内での立場を取り戻すため
やれる限りのことをやった。
プロジェクトの成果が認められ、
執行役員や社長との繋がりもできた。
もう子供を産むつもりはないし、
これ以上、好きだった仕事を休む必要はない。
そう思っていた。

そんな私が、
何故介護による休職を選んだのか。

このブログでは
介護と育児を同時進行で背負う人間のリアルと、
パーキンソン病の進行や
自宅介護経験から得た知識を発信していくことで、
似たような状況下で悩む方々と少しでも思いを共有できれば
と考えています。

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