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誰もやらない変な習慣、まだ続いています。

今年三月から始めた縄跳び、半年過ぎた今も毎日続けています。

以前記事を書いた頃は三分飛ぶのが限界でしたが、最近では調子がいいと、七分くらい飛べるようになりました。ダイエットの効果は実感できていませんが、とにかく、カレンダーにパンダのいない日を作りたくなくて、毎日飛び続けています。

「はんこは夫に押してもらう」というルールも変わっていません。わたしが縄跳びを始めると、夫はそばで「がんばれー」と励ましてくれたり、鼻歌でリズムをとってくれます。飛び終わると「よく頑張りました」とカレンダーにパンダのハンコを押してくれます。それから二人で、今日のパンダは位置がずれたとか、ちょっとかすれたとか、いまのところ今月の「ベストパンダ」は何日のパンダだとか、はんこの「押し具合い」について話し合います。

念のため補足すると、縄跳びは家の中で飛んでいます。なので、夕暮れ時に近所の公園で、高齢の女性が夫に鼻歌で励まされながら縄跳びをしているという、なんともいえない光景に出くわすことはないはずです。

ともあれ、一日でも体調が悪い日があったら、また一日でも夫と口をききたくないくらいの喧嘩をしたら、こんなささやかな習慣でも続けることはできなかったでしょう。わたしにとってパンダのカレンダーは、単なるダイエットの記録ではないかもしれません。

noteに記事を書くのは久々です。また半年後、同じ報告ができればいいなと思います。




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