わたしについて

父、母、姉、私の4人家族。

姉は早々と嫁に行き、
私は39歳で結婚したが、
すぐに離婚した。
4年前に夫と出逢い、
2年前に再婚した。

仕事は図書館で働いている。
かれこれ16年くらい。

本を読むことは好き。
幼い頃から1人遊びが好きだった。
母が学研の「学習」っていう本を
届ける仕事をしていたので、
母が購入してくれて読んでいたので
自然と読む習慣が身についた。

小学校の頃に、
詩を書く授業があり、
私の詩を褒められたことがある。
また、市の小学校の先生などが発行している
児童文化誌に掲載されたこともあった。
でも作文は苦手。

幼い頃の私は、
人見知りで、
いつも父や母の後ろに隠れていた。
話をするのが苦手だから
自分の気持ちを伝えるのが苦手。
母からは「何を考えているのか分からない」と
よく言われていて現在進行中。

器用な方ではないから、
何に対しても真正面からぶつかる。
素直すぎるとこや正直すぎるとこがあり、
言わなくていいことや、
たまに人を傷つけてしまうことがある。

書いているこの時でも
何度も消しては
文字や言葉を選びとっているが、
内容の範囲をどこまで広げていけば
いいのかって思う。

とりあえず書きたいことは
書こうと思う。

あと、何かしたいけど
その何かが見つけられずにいて
悶々とした気持ちがある。

ふんわりとした考えでは、
今の仕事を活かせて、
自分の好きなようにできないかなと。

本との関わりや、
調べもののスキル、
本の修理のスキル。
あと、自分のペースでしたい。

これらのものは
まだまだ足りない部分は多い。
何か役に立てられたらいいな。

家事と仕事と父の世話の手伝いが
今の私の日常。

この日常の中に、
このふんわりとした考えを
どうはめていくか。

この日常の中で感じことは、
しあわせを感じることと、
2人でいて安心を感じること。
今の私の気持ち。

そういう気持ちにさせてくれる
夫の存在がありがたくて、
愛おしい。