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うちで踊ろう〜1981年生まれ星野源〜水瓶座時代を象徴するニューリーダー★星読み解釈vol.1

こちらの記事では星野源のうちで踊ろうを入り口に、今年2020年末の占星術的大イベント、木星と土星の水瓶座大移動について解説しつつ『水瓶座』時代を牽引するニューリーダーとは?という視点から星野源を例に考察しています。占星術に興味がある方も、源さんに興味のある方もどうぞお立ち寄りください✴︎

2020年4月3日の深夜、星野源のインスタグラムに「家でじっとしていたらこんな曲ができました。誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」というコメントと共に楽曲がアップされました。

「うちで踊ろう」というタイトルのとってもシンプルな弾き語り曲。
覚えやすいメロディーと歌いたくなる歌詞、ぽろんとこんなのできるんだなーなんてのんきに聞きながら眠りにつきました。

そして翌日からの うちで踊ろうコラボブームはもうみなさんご存知の通り、星野源と交流のあるプロのミュージシャンはもちろん楽譜も公開されたことから一般のファンも参加して一大ムーブメントとなっています。(余談)SAKEROCK原理主義者として個人的にはハマケンに参加してほしい!!切に!!(余談)

ニュースで取り上げられている映像だけでなくぜひインスタグラムやTwitter、YouTubeで #うちで踊ろう のタグを追ってみてください。
年代、ジャンルを超えたいろんな人がそれぞれ個性的なアイデアで参加しているのがわかります。どんな環境でも途絶えないクリエイティブの可能性を感じて見ているとなんか泣きそうになってしまう。

そして感動したわたしはこんなツイートを🐤

山羊座から水瓶座に主役が移る2020年を見越して、昨年から講座等では触れてきたのですが、星野源はかなり意識的に来たる【水瓶座】時代を先取りするような「新しい時代に必要な価値観」を楽曲やメディア活動を通して広く一般のファン層にも発信する役割を担おうとしているように思います。

(2019年8月30日のサブスク解禁とともにインスタグラムやTwitterなどsnsの運用も本人主導で本格的に始まり、コアなファンからライトな一般のファン層までよりその言動が広まるようになりました。)

・ジャンルレス(ミュージシャンであり俳優)
・ジェンダーレス(おげんさんでの男女逆転配役)
・世代、国を超えたボーダーレスな存在であること
(細野さんたちレジェンド世代との交流、若手とのコラボ、ワールドツアー開催など)

自由でフラット。普遍的でありつつ変わり者。世代や環境のわけ隔てなく軽々とつながっていく。
そんなイメージですね。
これがずばり【水瓶座】がもつメッセージと重なってくるわけです。

星野源さんは1981/1/28生まれの水瓶座なので、もともと上記のような素質を持っているのに加えて、これからの星回りで水瓶座にスポットが当たってくるので(この星回りは水瓶座生まれの人だけでなく全員に影響がありますよ〜)
2020年から2021年にかけてより社会的な影響力が増してくるんじゃないかなーと思ってるんですよね。水瓶座時代を象徴するニューリーダーとしてわたしは彼の言動にかなり注目しています★


ここで少し山羊座から水瓶座に主役が移る2020年について解説しますね〜

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2020年末に社会天体と呼ばれる【木星】と【土星】が山羊座から水瓶座に移動します。木星は約12年で、土星は約30年でホロスコープ(12星座)を一周するサイクルを持っているので、同じ星座に同時に滞在するのは約20年に一回とかなり珍しいこと。★この配置をグレートコンジャンクションと言います★言葉だけでも覚えておいてね★

社会天体は『時代の雰囲気・価値観』を表しますので
木星・土星が星座を移動するとその星座のカラーが時代の雰囲気に反映されます。1年ごとの流行、3年ごとの社会常識… 少し前は当たり前と思っていたのに今振り返ると「古いな〜」と感じること、ありますよね。そんな感じで惑星の移動とともに価値観は無意識下ににアップデートされていくんですね。

そしてその木星土星が滞在する山羊座と水瓶座の星座のカラーは以下の通り

山羊座、という星座は『地』のエレメント
仲間には 牡牛座・乙女座 がいます。
安心安定した豊かさを大事にする『地』の星座の中でも山羊座は親分なので
物質的成功、経済的成長を追い求め
結果重視のトップダウン方式で物事を管理したい、という特徴があります。

⇓⇓⇓

水瓶座、という星座は『風』のエレメント
仲間には 双子座・天秤座 がいます。
情報やコミュニケーションを大切にする『風』の星座の中でも水瓶座は
進歩的・革新的、オリジナリティや自由を求め
インターネットなど最新のテクノロジーで世界をフラット化しようとします。物質よりも情報が価値を持ち、人とのつながりが資産となります。

こんな感じで『地』の山羊座から『風』の水瓶座へと時代の価値観や社会の在り方が変わっていきますよ〜という変わり目のタイミングに今わたしたちは立っています。

水瓶座が注目される理由、少しわかってもらえたでしょうか?
この変わり目の時期っていうのはみんなやはりバタバタします。いま新コロちゃん騒動でオンラインでのお仕事が広がっていたり、働き方・生き方の価値観が見直されはじめているのも決して無関係ではありません。そしてもちろんこのスピード感についていけない人もいるし、前のほうがよかったなーってい人もいますよね。

そんな『変わり目』のときこそ力を発揮する人たちがいるんです。新しい時代の価値観を提示しつつ時代の変わり目についていけない人にも心配りができるバランス感覚に優れた、旧時代から新時代の『つなぎ役』としてのお役目を担ってくれる人…

それが星野源が代表する1981年生まれの人なんじゃないか!という!自論を次回は解説したいと思います。

なんで1981年??ってハテナが浮かんだ方
ヒントは1981年の木星と土星の配置にあります。
【グレートコンジャンクション】【グレートミューテーション】という言葉に引っかかる方もぜひ次回をお楽しみに。


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