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言葉のカケラ 61

まだ、気怠いカラダ


布団に身を沈める


ばいばい


起きるとカラダが軽くなって楽になっていた


レポートを書く
言葉にすると途端に薄っぺらい


でもまた、柔らかい怠さと眠気に襲われる


朝起きた瞬間から胸が痛んだんだ


ちょっぴり泣けてきて何やってんだって笑って


今も痛い痛む


無限のさみしさを抱え


剥き出しの愛を君に注ぎたい


気にしてる瞬間からそれはもう恋で


そう大人の恋なの


目はテレビを見てる
脳は別世界


そっか

夢見てただけ



幻想





それ程相手に刺さらなかった
だけ。
それだけの話。


笑っちゃう


バカ。バカ。バカ。


もぉっ、、


何でこのタイミングで連絡してくるんだよ

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