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言葉のカケラ 3

プライドはただの痩せ我慢だった。

僕は君を失った

君は僕を失った

この手のひらに確かにあるのに
実感が足りない。

バカらしくて鼻で笑う。

答えはいつだって握りしめるこの手のひらに中にある
おかしいでしょう?

本当なのか嘘なのか

フィクションなのかノンフィクションなのか

君は何を求めているの?

世に出したい。

あたしの親友は元気にしているのか

何者かになれると思ってた。

一瞬だった。

愛欲

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