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言葉のカケラ 18

秋晴れと凛とした空気


冷え込んだ朝


寂しいではなくホッとする感情


「うつ病患者幸子の大冒険」


奴はカラダを重くてさせる


奴はエネルギーを枯渇させる


奴は外出を妨げる


1個1個乗り越えよう


1度目も2度目も眠くて仕方がなかったのだ
3度目は目を瞑っていたかったんだ



寒さとの格闘、葛藤

一度手を伸ばしたら終わり

ついにストーブに手を伸ばす罪悪感


月が雲と遊んでる


何かが足りない
何かが足りない
何かが足りない
と、ずっと渇望しているのだから。


しかし
書き始めてから色んな欲望たちが
抑えられはじめている気がしてるのだ。


もっと、
感覚を信じなくてはいけない


エロスが消えた日

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