言葉のカケラ　62

まだ暗い朝に


今朝も胸が痛むの


熱いお風呂に入ろう。


何をしてても上の空


12月
師走
クリスマス
大晦日


どーやってもつらい


行くも地獄
戻るも地獄
とは、まさに、この事


うん、見てて
あたしも見てるから


いや、始めからこうなる事は分かってた


分かってても、って、やつだ


どの道戻る事はできなかったのだ


見つけた日から


ちょっと、救われた


ありがとう。


時間が経つとまた、


そっか、あと2年3ヶ月か


自分の身の振り方も真剣に考えなくてはいけないのだ。


きっと、束の間のじかん


期限があるのだ。


とらわれない心


どう生きたいか


何も選ばなければ
このまま行くとどんな生活なのか
目に見えている


それもまた、しあわせなのかも、しれない


しかし、選択ではない。


決めた途端に不自由になるのだから


婚姻届に判を捺しただけですが
いい。


胸って本当に痛むんだよ


まだ3日目か、


いつまで続くんだろ


自分の頭のおかしさ思い出してきた


自分の事しかある意味考えてなかった