【Hoshizora☆ほしぞら】 布小物作家の自己紹介
はじめまして
このページを開いて頂き、ありがとうございます
太田彩子(おおたあやこ)と申します
2019年に【Hoshizora☆ほしぞら】を開業
6年目のハンドメイド布小物作家です
主に幼稚園・保育園・小学校で使う
通園・通学グッズの布小物を販売しています
マルシェへの出店販売
開業する前から行っており2022年まで静岡県内で活動していました
時代がマルシェではないと判断し
出店販売をやめる決意をしました
だからって出店販売ほどの売上を得れる自信があったわけではありません…
それまでの職歴
前職は10万円の結婚指輪から1万円の彼女へのプレゼント🎁を販売していた雇われ店長でした
スタッフの育成、見えないノルマ、通りすがる人に声をかけなければならないストレスで、いつか声をかけなくても買ってくれるお店をつくりたい！
と思うようになりました
結婚後は三児の母
出産後は
足りない生活費を補うために
夜中に働けるアルバイトをしたり
保育園に預けれるようになってからは
職種問わず主婦という肩書きでも歓迎してくれるバイトに行きました
キラキラした場所から
泥まみれの長靴をはく事は不快でもないほど
生きていく事に必死でした
単発バイトが、多かった事もあり
家に帰っても休む時間がない状態が何年か続いて
ついに鬱という診断を受けました
働きすぎによる鬱になって
市の子育て科に連絡しました
鬱なら働かなくても そのまま子供達は保育園に通わせれる
そう言ってもらえましたが…
鬱というレッテルを貼られたくなくて
開業という道を選択したのです
…え？
ってとこですよねwww
普通なら…
一般的に…
鬱は仕事を休んで薬飲みましょう
って感じですよね
1度は薬を飲んだ事があります
でも飲むと
保育園の送迎に行けなくなるんです
車も運転できないほど
宙に浮いている気分でした
どんどん落ちていくなら
とりあえず子供達が保育園を出るまで
自営業をやってみようじゃないか
逃げているようで逃げていないようにも見える…
謎の選択をした私は鬱を克服するために
ひたすら商品を作って
誰にもバレないように
(あきらかに変わったのでバレてたかもw)
自分に必要がないものは何か？と
自分と向き合うようになりました
読書したり、それまで必要だと思っていた物や事を断捨離したりしました
気付くと回復
気付けば末っ子もとっくに小学生だし
鬱の症状も…いつ治ったんだろぉ？と
思うぐらい克服する事ができました
モノづくりは私にとって心のケア♡
にもなりました
お客様からの温かいレビューも心の支えに
5年間でお客様からもらってDMやお手紙
いろんな想いを頂きました
感謝の気持ちでいっぱいです
ありがとうございます
布小物との出会い
最初からできたわけじゃありません
むしろ家庭科の手芸はセンスが悪くてコンプレックスでした
長女の入園の時は
『誰かに依頼したい』って本気で思ってたし
まわりにも言ってました
先輩ママさんが作り方やミシンの進め方を教えてくれて
初めて作った巾着袋が
キラキラ輝いて見えたんです
ただの布が巾着袋になった事に感動して
できるところまで挑戦してみよう！
という気持ちに変化したんです
案の定
キルティングのバッグを作っている時に
無理矢理ミシンで厚みのある場所を
縫っていたので
親指が巻き込まれました
それでも布小物に魅力されていたのか
初心者には難しいスモックも
たくさん作りました
そうやって、いろんな物を初心者が作っていくうちに【布小物作家】と呼んでくれる人がいたんです
最初はminne系列サイト
メルカリ
↓
BASEサイトで運用
hoshizora7.com
毎年、春の繁忙期には
メール hoshizora7777@gmail.com
Instagram hoshizora77777
公式LINE @sde2425w
からご連絡頂き
オーダーメイドにも対応しています
1番嬉しい事は
1番下の子までオーダー頂いた時です
信じてくれてありがとう😭
という気分です
入園入学シーズンって親からしてみれば
ドキドキが多い時期ですよね
そうゆう時に助けになれたんだ
下の子のお世話や家事
共働き
自分も子育てと仕事による鬱を発症した経験から
この時代だからこそ役に立ちたい
という信念のもと仕事をしています
入園入学オーダーや購入に対して不安な事は
是非ご相談ください
一緒に乗り越えていきましょう
最後までお読み頂き、ありがとうございます
Hoshizora☆ほしぞら
太田彩子
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