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自己中な自分を変えたいあなたへ ー「自己中じゃいけないの?」

「自己中じゃいけないの?」

自己中の自分を「変えたい」と思ってるあなたへ

「自己中の私でいいんだ」、
って思えた私の経験をシェアさせてね。

今年の2月、
「最低だよ。人と関わる資格ないよ」と
尊敬する人に言われるくらいの
やらかしをした。

自分が謝れば済むレベルの話ではなく、
組織でお詫びし、対応してもらったから
謝罪する機会すらもらえなかった。

人生で最も
自分を辞めたくなった出来事。

自分はこんなにもポンコツで最低なんだと、
全てから逃げたかったし、
手の甲にはいくつも爪痕がミミズ腫れになってた。

どんな顔して参加すればいいのか
わからないけど、

それでも逃げる自分にはなりたくなくて、
ここで逃げたら一生戻ってこれない気がして、

被ってた仕事も日程調整してもらって、
最後まで参加した。

信頼も失って、0どころかマイナスからのスタート。

頑張って自分との約束守って
自信を積み上げてきても、

「私はやっぱり、根底自分のことばっかなんだな。
 最低だな。
 こんな自分が人を大切にできるんだろうか。」

自己中の自分を認めざるを得なかったし、
それがどうしようもなく恥ずかしかった。

けど、認めないと次に進めないから
仲間に正直に話したんだよね。
その時、言われた言葉が衝撃だった。

「自己中じゃいけないの?」

「きくちゃんてほんと、
 嫉妬深くて、自己中じゃん?

 その自己中なキクちゃんなりの愛があるんだから
 それでいいんじゃないの?」

と。

彼曰く、

私は根底で誰かに愛を与えたいと思っている。
それは、自分が与えたいから
自己中の在り方。

でも、結果それが
相手のためになるから貢献になる。

なるほど。
私はそれを偽善者だと自分で思ってたけど、
それでいーのか。

だから、自己中の自分で
何ができるか?

自己中の私だから、できることはあるか?

ってとこに立ったら、
どんどん人間関係が濃くなって

特別なことしたつもりないのにい
いろんな人から感謝されて

「憧れ」って言ってもらえたりしてた!!
自分でびっくり。

だからね、
どんな自分でもいいんだよ。

そのまんまの自分を曝け出すのは怖いけど、
それができたら
想像もできないほど、生きやすくなる。

自分に生まれてきてよかったって思える。

今までの辛かったこと全てに、
意味があったんだって気付ける。

本当の自分で生きることに許可出せない人に、
本気で伝えたい。

私が自分らしく生きることに許可出せたのは、
潜在意識にアクセスし続けたから。

スピではなく、心理学。
エネルギーだけど、科学。

そして、心理学を学ばなくても
誰でもできる。

興味ある人は
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ただし!
本気で人生変えたい人限定です⚠️

定員も限られてるので
なんとなくの方はまたの機会に🙏

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