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その他敵思考と信者とファンの違いのハナシ~ココハナ~
こんにちは、星読み深井(@hoshiyomikaiun)です。
さて、師走も末も末、冬至を過ぎて風の時代&水瓶座期にとうとう切り替わりまして、ついにTwitterのトレンドにまで「風の時代」「水瓶座」というワードが入っていました!!びっくり。
こんな占星術用語がトレンド入りってそんなになかったことかと思うのですが…
水瓶座…は確かに宇宙とか、占星術なども象徴しているのでその効果もあるんかなあと星読みあるあるな納得をしていました。
しかし既に情報の勢いやスピード感、拡散力がまた増したように感じますね、グレコン&風の時代は…。
そんで私的にはグレコンの朝につぶやいておったのですが
12/22 夜中に木星と土星が合わさるグレコン、朝上弦の月で切り替わり日
— 星読み深井香織☆Fukai Kaori:Astrologer (@hoshiyomifukai) December 21, 2020
風の時代が本格的にスタート。
流れはここから大きく変化していくはず。
色々なところで価値転換がおこるので
①まずは受け入れる
②とりあえず悩む
③自分なりに消化して把握する
って意識しておくと流れに乗れます。#星読み
個人的な体感として、多極化がはげしく進んでる感覚があって、これやらないともうキッツイですう!もう早くも!って感じです…(まだ…風時代明けたばっかなのに…)
最近まざまざと「多極化の怖さ」みたいなものを感じています。
水瓶座時代、多様化じゃなくって多極化していくんではないか~っていうのをちょこちょこ言っていたのですが。
多極化でも「その他敵思考」じゃなければいいんですけど。
最近、あちこちでの多’様’化というよりは、その他敵っぽい多'極’化をみかけます。
これだけメディアや情報媒体、SNSが拡がると、それはもうしょうがない流れかなって思うし。
そして情報が増えすぎて&多すぎて自分の共感できる考え方とか、納得させてくれたりとか、ひっぱってくれそうなところに行きがちだし、ついつい集中して集めたくなったりするし、そういった目立つものを集めてしまうのもしょうがないかなあと思います。
情報の取捨選択とか、集中ってことも言われたりしますものね。
だけども情報の選択と集中ってのは、その選択の仕方によっては諸刃の剣っすねっていう。
一回誰かや何かを信用してしまうと信用し続ける方が楽だし、居心地がいいのよねっていうのは、コンサル事変(呪術廻戦の影響大:オタクネタなので無視してください)の時に思い知りました。
コンサル事変とはこのことだすが
騙され続けたい人もいるし、ちょっと違和感あっても信じ続ける方が楽ってことも多々あるよねっていうのを知った事件でした(大人になった…)
うーん、話聞くとわかったりもするんだけど、やっぱそれ続けると自分がどこまでも思わぬところに流されていっちゃうし、どうしたいのかもわからなくなっちゃうんすよね。
一度その情報の選択と集中の仕方なども疑ってみる機会を持ちたいものです…。
自分の意見とまっこうから違う考え方とか、対極なものを目にした時って感情的には確かにいいきもちがしないですよね。
モヤっとしたりそれは違うって思ったりするのは自然なことだと思う。
だけど、そこで瞬発力で「なんかムカつく!だからコイツの意見無視」「喧嘩売ってるワケ?」ってなるのは避けたい時代…。てかいちいちそんなことしてると風の時代ホントきつそう。
自分とは反対の意見をぶつけられたり、見かけたりしても「そういう視点もあるのかあ」とか、「そういう考え方もあるんだなー」とかいう余裕を持ちたいなあと思うのです。
瞬発力で「敵!!ワタシのこと嫌いなんだわこの人!」って思っちゃうと疲れちゃうと思う。
周り敵だらけで。
ほんとは別に敵いないし嫌われてるワケでもないんだけど。
「その他敵思考」は風時代にはそぐわないす。
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