探索対象:つる座(鶴座)
起きたらひどく怠い、、、脱水を感じたので水分補給した。
しっかり水分をとっているつもりだが、年齢と共に生理機能は衰えてきている。さらに、病気(というか薬害)で筋肉量が著しく落ちた。筋肉量が減ると、脱水しやすくなるのだ、、、
ともあれ、睡眠中に熱中症になり、意識を失うひとの話は他人事ではない。
↑ との観点から、夢を解釈してみた。
栄養、水分、睡眠の不足に気をつけたい σ(^_^;)アセアセ...
きのうの記事 で、「できる限りのことはやっておきたい」とか書いたくせに、肉体のケアが不十分!と忠告されたのだと思う。それと、もうひとつ思い当たることが……
きのう、ご近所のお年寄りに「石垣の草を取って欲しい」と頼まれたのだが、いってみると、その家には若い娘さんがいた。「若くて元気な娘さんに頼まず、何故わたしが?」と疑問に感じたが、それくらいの奉仕はやるべきと思ってやった。
気づいてないだけで、じつはたくさんのひとに助けられて生きている。誰かが助けてくれているから、生きていられる……その事実に感謝し、何らかの「お返し」をしてゆくのは当たり前ではなかろうか?
と、スッキリしたところで、おもむろにつる座の恒星をチェック。
つる座とみなみのうお座はセットで考えましょう~というのがここでもわかる。
さて、ここからはちょいと趣向を変え、きのう触れた過去世のダスカロスが生きていた頃のエジプト について書いてみたい。
アマルナ時代(新王国 第18王朝)の特徴は、唯一にして普遍的な愛の神 アテン と、人間はその神から直接的に、かつ等しく恩寵を得ることができるという教えを説いたことにあるのではなかろうか?
その教えは、ジョシュア・イマヌエル(イエス)が説いたものと同じものだ。彼は、「わたしも、あなたも、どちらも同じ神の子」といって人々を驚かせた。「それは、いったいどういう意味ですか?」と誰しも思った。
神の恩寵の近くにいるひとの輝きは圧倒的だ……そのことを、アマルナにある境界碑も記している。
アクエンアテンは真理を伝えたが、彼の治世は短命に終わった。ダスカロスはアクエンアテンの甥っ子としてうまれ、ファラオの改革を支援した。が、子供のいなかったアクエンアテンにじぶんの孫を養子(後のツタンカーメン)に出した神官に、殺されてしまったのだ、、、
「シンボル・オブ・ライフ」には、ネフェルティティの出自と経歴が載っていた(このへん、はじめてちゃんと読んだ ^^;)。
なんと、ネフェルティティはメソポタミア出身だった!……というわけで、みなみのうお座&つる座に繋がった。
女王スメンク-カァ-ラとは、下記の人物だろう。
ネフェルティティの出自がわかり、楔形文字で書かれたアマルナ文書の謎が解けたように思える。
一部の高位神官や秘教伝授者しか知り得なかったような情報が、いまは誰でも手の届くものとなってきている。これは、とても喜ばしいこと。
霊的探求が当たり前のこととなれば、飢えて死ぬひともなく、自然環境の破壊や戦争もなく、地上は喜びに満たされたものとなってゆく……もちろん、その変化は一気には起こらない。数百年、数千年かけて、地球文明は黄金期へとシフトしてゆく。