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【水瓶座が人と距離を置く理由】孤独と社交性…相反する特徴を持つ水瓶座の生き方とは…実は他者と距離を置くのではなく"自身の内側"と距離を置きたい?




依頼は下記リンクにて⇓



今回は翻訳文は短いのですが、
水瓶座についての話題です。


こちら↓


◎水瓶座が人と距離を置く理由


「水瓶座は人と距離を置く」
これは彼らの典型的な性格/特性であり、彼らにとっては必要な性質です。


水瓶座は革命を背負い前進するサインとして知られていますが、
社交的なサインであることも知られています。

しかし彼らは観察者になるために生まれたため、
しばしば孤独や、もしくは逆に余計なお節介を感じやすい面があります。


ですが、それこそが水瓶座が他の人と距離を置く理由なのです。


彼らは客観的に人々の感情、アイデア、欲求を伝え、
コミュニケーションを開始し、代替案を見つけ、新しいアイデアをもたらし、
その結果、世の中の進歩を促進することに長けています。


しかし、他者の感情への対処と自分の感情への対処が全く異なることが多く、彼らの内面はかなり複雑です。

水瓶座はほとんどの場合、実際には他者から離れているのではなく、
むしろ"内側からの離脱"を必要としており、それが結果として彼らに孤独な時間を過ごさせるのです。


ですが、その客観的な立場に身を置くことで
彼らは人々が見落とす視線を見ることができます。


引用元https://vk.com/iimsochanelg


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◎ここから個人的解釈と経験


水瓶座、

確かに孤独を好むというか、友人は多いけどフラットに付き合い独特の距離感がある星座という感じですよね。


何度か話していますが僕の父方の祖父と母方の祖母も水瓶座です。


祖母は小さな会社の食堂を切り盛りしていて誰でも平等に面倒を見ていたり、
動物(主に犬)もかなりたくさんいたので慈愛に満ちた感じは水瓶座っぽかったですね。


祖父も庭師として植物の世話がかなり上手かったり、
さらに奥さん(父方の祖母)が亡くなってから山の上で30年一人暮らししていたので
それはまさに水瓶座っぽいと思いましたね。


水瓶座はやはり人類愛と孤独という、矛盾した面を持つと思うのですが、
それはこの翻訳文にあるような特徴がそうさせてたのでしょうね。

しかし彼らは観察者になるために生まれたため、
しばしば孤独や、もしくは逆に余計なお節介を感じやすい面があります。
ですが、それこそが水瓶座が他の人と距離を置く理由なのです。
彼らは客観的に人々の感情、アイデア、欲求を伝え、
コミュニケーションを開始し、代替案を見つけ、新しいアイデアをもたらし、
その結果、世の中の進歩を促進することに長けています。

客観性を保つ必要性があるからこそ、
人と関わりつつも常に距離を置く。


革新を生むためには世相を知りつつ、
しかし俯瞰的な目線が必要だということなのかもしれません。


とはいえ、これは何度も過去記事で書いてきたことですが
水瓶座の元ルーラーは土星なので(インド占星術だと今でも)
伝統性を重視するのも間違いないと思います。


そして土星的な性質を考えるのであれば、
水瓶座の人は実は厳しい面もあると思います。


山羊座と同様に、そもそも水瓶座の人は太陽もそうですが特に月があると人生の初期に苦労しやすいです。

それは土星の影響を受けてるからに他ならないですし、
だからこそ性格的にはある種の厳格さを帯びるはずです。


ですから水瓶座がフリーランス的な働き方を好む理由の一つには
実は山羊座のように良い意味でプライドがあるから人の下で働きたくないのかもしれませんね。


あとはこれも興味深いですね

しかし、他者の感情への対処と自分の感情への対処が全く異なることが多く、彼らの内面はかなり複雑です。
水瓶座はほとんどの場合、実際には他者から離れているのではなく、
むしろ"内側からの離脱"を必要としており、それが結果として彼らに孤独な時間を過ごさせるのです。
ですが、その客観的な立場に身を置くことで
彼らは人々が見落とす視線を見ることができます。

水瓶座の人は客観性が強過ぎて自己を深めるのが苦手な場合もあるのかもしれません。


これは特に双子座にも言えることですが、
水瓶座もどこか自分のことを他人事っぽく考える癖があると思います。


それが精神的な面に風通しを与えてるのかもしれませんが、
それにより深い内面(場合によってはインナーチャイルド)が苦しむこともあるかもしれません。


そして興味深いことに、
僕の鑑定に来られる方は水瓶座の方がかなり多いのです。

もしかしたら僕の発信を見て、
心のどこかで自分の内面について知りたい想いが出てくるのかもしれませんね。


客観性が武器であるのは間違いないですが、
内面に向き合う時間として孤独の時間を過ごすのも良いかもしれませんね。



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(約10年前に取得した心理カウンセラー資格)



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