見出し画像

自分が成長階段のどこあたりにいるか


このタイトルみて、「そもそも成長しなきゃいけないんですか?」ってつっこむくらいが、思考が健康なのですが、、、


あえてですね、成長ってわかりやすく入れちゃいました。
毎日ご飯食べれて、ネトフリみれて、お散歩したり友達とおしゃべりしてたら、老衰まで楽しく過ごせたーって人生も最高だと思うんですが、

ときおりどうやら人は暇になるもので、成長を深層心理では望みます。この地球でおもしろいドラマを体験したいからなんですが、そのせいでいろんな悩み事を自ら生み出します😟
ボールを穴に落としててもつまらないからついつい、持ったまま走れないことにしたり、高いところに穴を設置したり、敵をつくったりすることがあるわけです。

なかば悩みとは魂から見ればおもしろドラマ仕立てか、ゲームや趣味の一種なのです。

が、、、
そんなドラマとゲームに
入らされたわたしたちマリオは大変です笑

亀はこうら投げてくるし、
花は食べようとしてくるし、
爆弾は飛ばされるので、、、
悔しい思いも痛い思いもしまくります、、

進まずに草むらゾーンで
亀だけかわしながら
なんもなく過ごすのもありですが、
時間は進むようにできてるので、
止まってられない仕様のパターンです。

ドラマだとしたら
昼ドラみたいな人もいれば
アクションな人もいるし、
サザエさんかもしれなければ
悪魔をきたプラダかもしれないので、
登場人物がでてきます。
親やばいとか、
いじめっ子とか、
ストーカーとか。
悪役もありきです。
貧乏や病気の場合もあるかも。

さて、そんななか、
自分の能力レベ上げができるのですが、
それが10個の星の力を育てるというか
使い慣れていく形で
地球体験を劇的におもしろくできます。

特に
月、太陽、土星、冥王星あたりが
その背骨のような軸星であり、
水星、金星、火星、木星が筋肉みたいなものです。
背骨だけあっても動かせないですが、
筋肉だけあってもぐにゃぐにゃでまともな形を成しませんよね?

自分の骨格となる4つの軸意識と、
それが柔軟に動きを見せられるようになる
4つの筋肉、
天王星、海王星は神経みたいなものかな。

こういう意識の仕組みを強化していく
ってことになります。

で、背骨にあたる段階では
月→太陽→土星→冥王星というのが
あります。
月は、自己肯定感にあたり自分が存在することそのものに大丈夫をもてること。自分の感覚や感情をちゃんと持てるためにも、自己肯定感は最初の必須項目になります。
嫌なことがわからない、つい誰かの求める自分を演じてしまって言いたいことも言えないから感情もごまかしごまかし。怒りや不安でいっぱいで、こんな自分は迷惑なんじゃないかと、何がやりたいかやりたくないかも不明確というのは、自分がそのまま存在していいことが大丈夫になっていないため、月がまともに機能していないような状況です。ここは平たくいえばカウンセリング的な育て方ができます。

太陽は、わたしはこれしたい!って思ってやっていく段階にあり、自分がこうしようあれしようと思ったことにとりかかれる状態。結果がどうなったとしても、自分の意志に従って行動していく力を持っているということが必須項目です。
自分がしたいことがはっきりとわからない、やりたいことはあるけれども行動に移していけない、失敗や恥をおそれてしまう、というときには、太陽の機能不全の状態なので、コーチング的な育て方でアプローチできます。

土星は、達成力をあらわすので、責任をもって成し遂げるのだ、実績、事実として、結果を残すべく秩序立ててやるべきことを成すというのが必須項目です。
ここでは、具体的に目標を成し遂げるために必要な努力は何かわからない、今どこに手をつければいいのかわからない、目標数値がはっきりと明確化していない、というときに機能不全しているので、コンサルなど、具体的ノウハウやとりかかりを示してもらえることでアプローチできます。

冥王星は、その先にあり、神の領域と呼ばれる星なので、扱いにくいものですが、これは目的と言っていいでしょう。理念のようなもので、根本となっている考えや価値観なのですが、土星が達成したその先にある理由です。根本の望みや目的。
なんのためにやっているのかです。
ここが背骨軸の支柱の頭にあたるため、
太陽や土星をやっていくなかで、勝手に常に影響を与えられ続けているものであり、何度も確かめたり修正しながら見つけていくものでしょう。


このように
この人生ドラマや地球ゲームが起きて、、
そんなん望んでないし!とか
ほんま嫌なんやけどって思いをすることがあっても。
なんで昼ドラみたいな、うしじまくんみたいなんやねん、、普通にちびまる子とかアオハルがよかったわって人もいるかもしれませんけども、、、😇
それでも、
自分だけの青写真ってのがありますよと。
この星をひとつひとつあつめて取り戻していくためにわざわざドラマやゲームを用意しているのかもしれないです、

この星をカバラの木というものを
使いながら
俯瞰していくっていう企画を
今度やります⭐︎

2回のワークショップを通して
シートに書き込んでいったり、
個別で
月のセッションを私が、
太陽のセッションを相方がするという
かなり濃密な2ヶ月間。

月は、許し、認める、愛する、
太陽は、動く、達する、開く。
と、この陰陽の基礎を体感するように設定してあります☺︎

気になる方はこちらから募集をお待ちくださいませ⭐︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?