見出し画像

新コロナワクチン接種(2回目)

7月15日午後、新コロナワクチンの2回目接種をしましたので、主に副反応の状態を記録しておきます。

→新コロナワクチン接種(1回目)の記事へ

接種当日

1回目の時と同様、午前は会社で仕事をし、午後にかかりつけ医へ行きました。この日はワクチン接種以外に持病の診察もあり、医師の予診は診察と一緒に行われました。

いつも診察を受けている主治医で、以前からワクチン接種について質問をしており、主治医も私の身体の状態を知っているからか、予診はざっくりでした。どのみち1回目の時と同じ内容を答えることになるので、良しとしました。
診察の時に主治医から「1日だけ熱が出ますよ」と言われました。「ええーっ!」と言ったら解熱剤を処方してくれました。

診察終了後少し待ってから、1回目の時と同様処置室へ行き、ワクチン接種をしました。2回目も1回目と同様、刺された瞬間軽くチクッとしましたが、その後は何も感じませんでした。

接種後、15分経過観察をしましたが、体調に変化は無かったので帰宅しました。1回目の日と同様、腕が痛くなる前にやるべきことを終わらせ、すぐに寝られる状態にしました。

副反応

接種した部分の痛みは、1回目の時よりも早く感じました。1回目の時は7時間後だったのが、2回目の時は3時間後には痛くなって来ました。
痛さは1回目の時とほぼ同じ位でした。腕も上まで上げられました。

翌日の朝は平熱よりも若干体温が高めだったのですが平熱の範囲内だったため、半日だけテレワークをすることにしました。半日にしたのは、その時点で身体や腰が怠くなっていたからです。熱が上がりそうな感じがしていました。

何とか半日テレワークをこなしましたが、仕事中に熱が上がって来て、寒気がして来ました。テレワークで仕事終了後すぐに寝られたので良かったですが、通勤は厳しかったと思います。

【副反応の時系列の様子(2回目)】
[7月15日]
15:19 接種
18:30頃 接種した部分の筋肉が痛くなって来る。

[7月16日]
7:00頃 若干体温が上がる(36.8℃)。倦怠感・腰の怠さあり。
10:30頃 体温が徐々に上がる(37.2℃)
13:15頃 体温上昇(38.1℃) テレワーク終了→寝る。
17:30頃 体温変化無し(38.1℃)
解熱剤を飲まずに体温が下がるか様子を見ていましたが、下がる感じが無かったので、ここで解熱剤を飲みました。

18:30頃 体温が下がって来る(37.5℃)
21:30頃 体温が平熱に戻る(36.5℃)

その後体温は上がることは無く、接種部分の痛みも無くなっていきました。翌日の7月17日は平熱で接種部分に若干違和感がある位です。主治医から言われた通り、熱が出たのは1日だけでした。

2回目接種の翌日は休暇を取った方が良いと思う

接種した時間にもよると思いますし、人によって副反応の出方に違いがあるのですが、接種した翌日に休暇が取れるのであれば取得しておいた方が良いと思います。発熱中に仕事をすると身体にも良くないですし、仕事も間違いが出ますし…。

正直なところ私は1日仕事を休みたかったのですが、朝の段階で体温が36.8℃という微妙な状態だったので仕事をしました。しかし少々辛かったです。
接種の翌日は休むのをお勧めします。

これで私はワクチン接種が完了しました。多分1週間後であれば新コロナに罹っても重症化しないと思います。副反応もそんなに酷くなかったので安心しました。
東京は今週に入ってから陽性者数が1,000人を超えて来ており、今後も増えて行きそうです。東京に住む者としてやはり防御の手段は取っておきたいです。週1回ですが通勤もありますし。
今まで通り、感染防止対策もしていきます。

※本日のお絵描き
線しか描きたくない気分だったので、線を重ねただけの絵です。今日(7月17日)も熱が出た翌日なのでダラダラ過ごしました。明日からちゃんと絵を描こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?