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絵の描き方をChatGPTに聞いてみた

上の画像は現在描いているアクリル画の一部。
女性を描きたいのだが、どのような構図で描こうかずっと考えていた。一週間位考えていたがありきたりの構図しか浮かばない。

ChatGPTを使い始めたので、どのように答えるのか聞いてみた。


Q : 個性的で独創的なアクリル画を描くにはどのようにしたら良いでしょうか(2023.3.5)。

A : アクリル画を描くにあたり、個性的で独創的な作品を作るためには、以下のような手順が役立つかもしれません。

  1. アイデアを練る:まずは、自分が表現したいイメージや感情、テーマなどを明確にしましょう。それをもとに、どのような形や色、デザインで表現するか考えてみます。

  2. 実験する:アクリル画は、他の絵画に比べて柔軟性が高いため、さまざまな技法を試すことができます。新しいテクニックを取り入れたり、素材を混ぜたりすることで、独自のスタイルを開発できます。

  3. 色彩を使いこなす:アクリル絵具は、鮮やかな色彩を表現することができます。色の組み合わせや使い方によって、作品の印象が大きく変わるため、自分の好みやアイデアに合わせて色を選ぶことが大切です。

  4. 絵の具の厚みや質感を活かす:アクリル絵具は、厚みや質感を表現することができます。筆やスポンジ、パレットナイフなど、さまざまな道具を使って、絵の具の厚みや質感を調整してみましょう。

  5. 独自のスタイルを確立する:実験や試行錯誤を繰り返すことで、自分独自のスタイルを確立することができます。他の作品から影響を受けたり、自分の感性を磨くことも大切です。

以上のような手順を踏んで、個性的で独創的なアクリル画を描いていくことができます。また、他のアーティストやアート作品から影響を受けたり、オリジナルのアイデアを出したりすることも、作品をより魅力的にするための重要な要素です。


なるほど…。
2日前にも全く同じ質問をしたが、回答は少し違っていた。現在描いている絵のイメージについても質問をした。何の絵を描いているかは今は秘密にしておきたいので書かないが、私が必要としない回答もあったが、参考になる回答もあった。

賛否両論あるのかもしれないが、ChatGPTは一人の意見のような感じで受け取ればいいのかなと思った。人間も必ずしも正解を答えるわけではないからだ。

そして、こんなことも聞いてみた。

Q : AIもいずれクリエイティブな絵を描けるようになるのでしょうか。

AIがクリエイティブなアウトプットを生成するためには、それが人間のように感情を持ち、想像力を持つ必要があります。

ChatGPT

現在描いている絵の話

白いジェッソを塗ったが、絵肌が思うような感じにならなかったので、ペーパー ペーストというものを購入して表面に新たな凸凹を作った。
その後アクリルで下塗り→透明度の高い色で4回位塗ったのが上の画像の状態だ。今のところ私が求めている『複雑な色』を今のところは表現出来ていると思う。

この後人物を描きたいので、色の塗り重ねは一休みすることにした。構図もほぼ決まりつつあるので、少しずつ描いていこうと思う。


近況など

投稿しようと思い記事を途中まで書いたが、そのままになってしまった。そのような書き途中の記事はいくつもある。
書き途中の記事は大体ネガティブに傾いた思考で書いているので、「やめておこう」となってしまう時が多い。

以前に自分が発した発言が自分自身を縛ってしまう時がある。「noteで『むかしばなし』を描く時は、気分がネガティブな時だ」というような記事を書いてしまったので、その後むかしばなし自体を書かなくなってしまった。
頭の中には書きたい内容が色々あるのだけれど。

一旦自分が決めたことを頑なに守ってしまうことが度々あるので、もっと柔軟にやっていこうと思った。

紅白の梅の花

梅の花を見に行った。薄いピンク色の梅の花をよく見ると、1本の木から濃いピンク色の花も咲いている木があった。大体は枝1本丸ごと濃いピンクの花になっていたのだが、この枝は薄ピンク・濃ピンクの梅の花が一緒に咲いていた。

春の足音が近付いて来て…というかもう既に春という気温の日もあり、様々な花が咲き乱れる季節。花や植物の写真を撮りに行くと思う。

めっきりSNSから遠のいてしまった。以前はツイッターをよく使っていたのだが、今まで使っていたアプリが使えなくなったので、ツイッター自体を見なくなってしまった。

SNSをやらない時期が長くなるほど、やらないのが当たり前の状況になり、余計にやらなくなる。そして「今までやる必要に迫られて、やらざるを得なかったのかな」なんて考えたり。

その点noteは記事を書きたい時に書いていて、気持ちに無理がないから良いな、と。

では、今日はこの辺で。

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