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音楽コラム

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#ヒーリング音楽

本番前に必ず飲むスピリチュアルなお茶3選!

音楽を奏でるとき、意識がふわふわと上にあがっていては、まず間違いなく、弾けない。 音という目に見えないスピリチュアルなものを表現するには、しっかりと地に足のついた現実的な歩みが、自分を繋ぎ止めてくれる。 いかなる状況においても動揺することのないよう、日々の練習を通してグラウンディングとセンタリングを徹底させる。 それはハイポジションを確実に取るために、重心をぐっと下へ降ろすのと似ている。 より高く枝葉を伸ばすために、より深く地中に根を張る。 天に祈りたくなるときは、

バイオリニストのドは高め?528Hzの音を弾いてみた(第3チャクラ)

20年以上前のこと。音楽学校の同級生Mちゃんが、バイオリンとピアノのデュオ演奏会へ行った感想を話してくれたことがある。 「おかしいところは何もないのに、ものすごい違和感を感じて・・・なんだろうと思ったら、バイオリニストの音程が完璧なまでに平均律で気持ちが悪かった」 それはそうだろう、と同情したのを覚えている。 現代のピアノというのは、どんな調の曲も弾ける利点はあるものの(そして個人的には好きな楽器だけれど)音程に関していえば、平均に割っているだけなので、美しくはない。

バイオリンの構え方、正解はど〜れだ?

昨日の記事に載せた、とあるフリー画像サイトから引っ張ってきた、笑顔の素敵なバイオリン弾きのおじいちゃん。 「バイオリン」で検索をかけたとき、いろいろとキテレツな画像があって面白かったのでシェア。 さて問題です。バイオリンと弓の構え方、正解はど〜れだ? いやいや、正しいっちゃ正しいけれど、そんな弓の持ち方をしていたら弾けないよねぇという匂わせ画像の中で、ひときわ目を引いたのがこちら。 左右逆!!指!! 左利き用の楽器も特注で作ればあるにはあるけれど、バイオリンの認知度