X(旧Twitter)の文章生成AIであるGrok(旧TruthGPT)の日本語版が、ついに日本の有料ユーザー向けに開放されることとなった。
このnoteを書くにあたり、早速自分のXアカウントを用いてGrokに文章を考えてもらったところ、以下のような文章が出力された。
日本語版が実装されたばかりのせいか母国米国の英語で出力されてしまったが、翻訳された文面を見ても気合十分といえるだろう。是非ともマイルストーンとして、生成AIと共に生きる文化を根付かせてほしい。
そして気になっていたGrokはツイートをなんと表現するのかという部分であるが、これもしっかりと明らかとなった。それが以下である。
ツイートという表現とエックセズという表現で質問してみたが、どちらともツイートという表現で返答が行われた。
どうやらイーロン・マスク氏はGrokに対してはX、エックセズという表現を利用させるための強化学習などは特に行っていないようである。
これにより長らくの疑問がついに氷解したので、すっきりとした気分である。