マスク氏はtruthGPTに縛りをかけたか

イーロン・マスク氏にTwitterは買収され、Twitterはエックスへと名前を変え、ツイートはエックセズへと名前を変えた。いま私を含むエックセザーたちの間ではこの話題で持ちきりである。
そしてエックスのもう一つの話題といえばエックセズを学習させて開発中と噂の対話型AI「truthGPT」である。
私はこのtruthGPTに関して、マスク氏がある縛りを施したか否かが非常に気になっている。それが、Twitterやツイートという言葉を使用しないようにする処理である。
具体的には、例えば私がtruthGPTに「ツイートを書籍で引用するときの様式は」と尋ねたときに、果たして

ツイートを書籍で引用する場合、以下のような様式で表記します。

Twitter ID (ツイートの投稿日時). ツイート本文 [Twitter post]. 投稿者名 (@アカウント名). アクセス日 (引用した日付). URL

ChatGPTが代理回答

と回答されるのか、あるいは

エックセズを書籍で引用する場合、以下のような様式で表記します。

X ID (エックセズの投稿日時). エックセズ本文 [X post]. 投稿者名 (@アカウント名). アクセス日 (引用した日付). URL

ChatGPTの回答に適宜修正

と回答されるのか、そこが非常に気になっている。
「エク廃」と呼ばれるような領域にはまり込んでいる自覚のある私には非常に重大な関心事であるので、一日も早くtruthGPTがローンチされることを願わずにはいられない。

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