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意味や意義を探して

noteは定期的にちゃんと更新していこうと思い立ったので書いていきます。
誰が読んでいるとかそういうのではなく自分の備忘録として。


今年こそ3年振りの「hoshioto」を開催すべく今は動きまくっています。
2年間の新型コロナウイルス感染症の影響を受けての中止(延期)は心身ともに疲れたのが本音。

開催もしてないのに降り掛かってくる負債に、怒りをどこにぶつけていいのか分からない日々もありましたが、クラウドファンディングを2年連続で行い、本当に沢山の方々に助けていただき今があります。


去年の10月にその2年分の想いと感謝をぶつける形で開催した「re:hoshioto 20-21」は、言葉にならない一日となって、自然に涙が出てしまいました。
やって良かったと思える場面にも遭遇し、赤字にはなったけども本当にやってよかった。

ここで培った経験を今年こそは!との想いで「hoshioto'22」を制作してます。


僕は普通のサラリーマンだし、hoshiotoをしなくても生きていけます。
というか、開催することってリスクしか無いと思います。
特にこんな時期に開催って、誰もがやりたがらないし、実際コロナ前にどこにでもあった「フェスティバル」という名のイベントは一気に減った。

政府がパフォーマンスでやる愚策が急に方向性が変わったりして、急に開催できなくなります。
去年のhoshiotoも開催2週間前での緊急事態宣言の発令で身動きがとれなくなり中止。

リスクしかないんじゃないかなと思うくらいです。


それでも、僕は続ける。
そこに何の理由や意味や意義があるわけでもないけど。


昔は”楽しいから”という一点でなんでも出来たけど、今はちょっと違う感覚。

なんでやっているのですか?という質問には上手く答えられる自信はなく、逆になんでやっているんだろうと自問自答がここ数年続いてた中での新型コロナ。


言葉に上手くするのは難しいのですが、なんとなくその答えは見つかっているような気もしてます。
今年、なんとか開催してその答えをちゃんと言葉に出来れば嬉しいなと思ってます。


今年も開催に向けてクラウドファンディングに挑戦中です。
色々な想いをクラウドファンディングページに記しているので読んでもらえると嬉しいです。

クラウドファンディングはこちら↓
https://www.muevo.jp/campaigns/3101

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