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記憶力をアップして、英単語をカンタンに覚える

おはようございます。 シャカシャカポテトはフレーバーを入れる前からシャカシャカする、合同会社ほしのやのまさるです。
#うるさいだけ

記憶力をアップする3つの方法

記憶の調子が悪くて、英単語やセンテンスを覚えるのが大変な日ってありますよね。ぼくはよくあります。

これは、困った。なんとかならんものか?と思い、調べました。

記憶力チャンピオンの池田義博さんの『脳にまかせる勉強法』によると、
記憶の調子が悪い時は集中ができていないことが原因だということです。

記憶力をアップするには集中すること。そして、集中するためには

・「意志」を示す。
・「回数」をこなす。
・「感情」を利用する。

ことです。

”「意志」を示す”とは”勉強以外しない”ということです。音楽を聴聞いていたり、視界にテレビや漫画がチラついていたりしていてはダメなのです。
脳に「わたしは一体なにがしたいの?」と思わせてはダメなのです。
脳に「わたしはいま、英語学習をすればいいのね」
と思わせることが大切です。脳が混乱する可能性のあるものは視覚的にも聴覚的にも徹底的にとりのぞくのです。

”「回数」をこなすこと”は復讐をするということ。脳は何度も何度も行うことを「重要」と判断し、記憶します。歩くこと、や、呼吸すること、をおもい起こせばわかると思いますが「右足だして、左足だして…」などと意識しなくても歩けますし、「息を吸って〜、吐いて〜」とも、もちろん考えていません。


脳は、くりかえされると、じょじょに無意識で出来るようにしてくれるのです。これは、英語で会話するためには、とても重要なことだと感じました。
無意識で言葉が出てこないとテンポのいい(流暢な)会話ができないですから。

”「感情」を利用する”ことは学習を楽しもうとするということです。「泣くよ(794)ウグイス平安京」みたいに、歴史の年表をゴロ合わせで覚える。とか、覚えるものに対して少しでもおもしろいことはないか、おもしろくできないかを考え続けていると集中力も上がるのです。


ぼくの場合、部屋や、机の上が散らかっていたりして、脳に英語学習をする「意志」を示せていないことが集中力を高められていない原因のほとんどです。
部屋を片付けて学習効率をあげ、英語学習を楽しんで続けていきます。


それでは、ステキな1日をお過ごしください。

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