獅子座の女性性が復活する意味
獅子座のレグルスについて続きです。
2023年の七夕はレグルスのエネルギーが変わる象徴的なタイミングでした。
星読みにいくつかそのことを書いています。
獅子座の心臓レグルスのエネルギーは、これまでは男性性の強さが際立っていましたが、今年の七夕を皮切りに女性性の強さが復活して、男性性女性性のバランスが取れた状態へと変化してきています。
占星術的には獅子座は男性性女性性どちらも併せ持つ中性の存在として扱われますが、実際、これまでは男性性(オスライオン)が全面に出ていました。
これは、男性性中心の物質社会が続いてきたことと同じ意味です。
時は過ぎ、2023年3月23日の冥王星水瓶座入りのタイミングから、水瓶座の時代の本格的な始まりを迎えました。
水瓶座の時代は陰陽統合の時代。男性性女性性の調和が取れた世界です。
この新しい世界のはじまりとともに、獅子座のエネルギーも変化を迎えました。
今まで隠れていた女性性(メスライオン)の復活です。
そして、男性性(オスライオン)との和合へ。
獅子座のエネルギーが進化する7月の最中にわたしたちはいます。
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