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【星の時刻表】蟹座満月~社会的な役割を再認識し刷新する

1月7日8時8分 蟹座で満月です。

蟹座満月~振り返ってみよう

満月は2週間前の新月にスタートさせたことや半年前の蟹座満月の成果が見えてくるとされます。

2週間前の新月は冬至とタイミングがほぼ一緒で、その直前に木星が牡羊座入りしていました。冬至のリーディングの方が重要だったので、新月の星読みは省いていましたが、参考までに。

半年前の蟹座新月は、6月29日にありました。

この頃にスタートさせたことの結果や成果は出ていますでしょうか。

わたしは大学院を受けることを決めて受験勉強を始めたり情報を集めたりしだしたころです。

無事に合格できて、春までのタスクもまとまったし(終わってはいませんが着地点が見えた感じです)で無事に大学院生になれそうです(*^^*)

そして、この満月から2週間で、次の新月に向かうために自分を改めて認識するようなタイミングです。

満月のホロスコープと星読み

今回は拙著『星使いの時刻表2022-2023』内で書いたものを掲載させていただきます。
画像で読みにくいですが💦

現在星の舞STOREにて、2023年春から1年の星の流れをまとめた、『星使いの時刻表』『星使い手帳』、そして『星の舞式未来予測事典』の予約販売を開始しています。
このような星読みが1年分、30個掲載されています。ぜひよろしくお願いします(*^^*)


新しい可能性が10月から芽吹き続けています…!
金星が木星や火星と調和していて、とても楽しい。金星は水瓶座にあるので、新しいことにチャレンジしよう。二重の意味で「新しい希望や志」が重要に。

次の1月22日の新月は、山羊座の終盤エリアの冥王星と、太陽、月が緩く重なっていますので、2月後半くらいまで冥王星の変革のエネルギーが強いのが続くと思います。

さらに、1月末には全惑星が順行になりますので、世の中のいろんなことが良くも悪くも進みます。
全惑星順行って、物事がスムーズに進むといわれるけど、目に見えていろんなことが進むので、びっくりするような社会的出来事も起こりやすくなります。

米国の冥王星リターン

12月末にはアメリカ合衆国冥王星リターンのラストヒットがありました。
今思うと最初のヒットだった2022年2月22日がやはり一番強烈でしたね。
ウクライナ侵攻と明確にタイミングが一致しましたので、明確に歴史的な転換点でした。

22年の12月末は何があったか考えると、アメリカがインフレを抑えるために金融の引き締めを行い、日本も金利の引き上げを決めたりと、金融市場の方向性が今までの金融緩和から逆のベクトルに向かった点です。
実体経済に近づくでしょうから、経済的に厳しさが増していくのが予想されます。

中国もゼロコロナ政策を辞めたため、特に北京では感染が急拡大し、数億人が感染ともいわれます。

なんでもアメリカ合衆国の冥王星リターンとは紐づけられませんが、年末の気になった動向でした。

今年は3月も大きな転換点!

冥王星は3月24日に水瓶座へ、土星も3月7日に魚座へと移動しますので、今年の3月ごろもまた何があるかわかりません。

今年が一体どんな年になるか、気になる方はぜひ星使いの時刻表や2030年の宇宙エネルギー予報をチェックしてくださいね。


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